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【UR LEE saint james】春の陽気に誘われて春色スタイルで!

2016/03/08

今日の東京は最高気温20度近く上がったとか!

小春日和を通り越して春やん!と思ったら週末に向けて寒くなるみたい‥



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Outer UR
Inner saintjames 
Pants lee 
Shoes eytys 
Bag buckaroo  
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春らしい白をベースに薄いグレーのデニムにボーダーを合わせてみました

なんだかんだで着たくなるボーダーですが春先は出番が多くなりそうです‥

ボーダーとカバンのネイビー

アウターとシューズのホワイト

色合いのリンクも色数を少なくまとめるとこざっぱりします!

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今日履いているデニムはもう10年くらい前に当時働いていたセレクトショップの先輩に譲って頂いた1本

むちゃくちゃ着用回数が多いわけではありませんが、ふとした瞬間に履きたくなるパンツです

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暖かかったり寒かったりまだまだ続きそうですが色合いを春っぽくして

毎日の服選びを楽しいものにしたいですね!

あ、ちなみに今年初めてくるぶし、出してみましたよ!

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白シャツや白のアウターの襟や手首の汚れって黄ばんできたりするのがきになりますよね

ウタマロとブラシを使ってゴシゴシ洗えば真っ白になりますよ!おすすめです。

【new balance】久しぶりの加水分解

2016/02/28

「姉さん、事件です!」

先日靴の整理をしていたら見事にニューバランスが加水分解を起こしていました‥



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今回2足の加水分解が見つかりまして、まずはまだマシな方を‥

そもそも加水分解ってなに? というと「反応物と水が反応し生成物に分解すること」ってことです

まあ要はスニーカーのソールのウレタン部分が湿気を吸って中から割れてきてしまうことってなことです

(より詳しく知りたい方はこちらへ)

上の写真のようにソールの1部分からヒビが入ってきてやがて全体的に割れてくるといったのが代表的

でも爪先に近い部分から割れてくるなんて初めてです‥

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「お前はもう死んでいる」状態

もう10年くらい前にヤフオクで手に入れた一足で手にした当時も加水分解しかかっていたので

ソール交換を出した覚えがありますが、あまり履かないとまた同じ悲劇が‥

もうここまで到達してしまうと履くことは不可能でニューバランスへ修理を頼むしかありません

当時で7000円くらいで修理出来ましたが果たして今はどうなのか‥

夏に向けてショートパンツに合わせて履きたい一足なのでちょっとその辺りも調査してみます!

【ブランド紹介:シューズ編】new balance(ニューバランス)

2016/01/30

今日のブランド紹介
「new balance(ニューバランス)」


1906年、アメリカはボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。

社名の由来は、履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらすことによる。(詳細はこちらへ)

特にランニングシューズとしてその名は有名で2000年のシドニー五輪では

ルーマニアのリディア・シモンが市販のニューバランスを履いて銀メダルを獲得

ファッション業界でもいわゆる1000番台や900番台、576といった数字で好みが分かれる

(一番人気の1000番台の比較紹介はこちらへ)

アメリカ製、イギリス製のモデルであればヒール交換も可能(確か8,000円位)

また、がっしりとした576やシャープさが売りの1500などモデルによって微妙にサイズ感が異なるのも面白い

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ニューバランス生誕110周年の今年は個人的に一番好きな1700が初のアメリカ製復刻!

ちなみに100周年では992(アメリカ製)と1500(イギリス製)が作られました

箱も特別仕様

もったい無くて履いてません‥

インソールも特別仕様(埃が!)

100周年の証

加水分解しちゃってます‥

こっちも加水分解しちゃってます‥

1500も持っていましたが仲の良い方へあげちゃいました

加水分解しちゃっている以上ソール交換していつか履きます‥

(加水分解の詳細はこちらへ)

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今日なに買うたん?
「new balance 1700」

前置きがかなり長くなりましたが今回の1700の復刻とを比較してみました

(左:オリジナル 右:復刻版)


    

    




ってな感じでかなり忠実に復刻されていてオリジナルを持っている私には嬉しい限り‥

オリジナルは夏のショーツスタイルなどに

復刻はスラックスとかセットアップの綺麗目の時に合わせて見たいと思います

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余談ですが靴紐の先っぽ部分、長く履いてると取れてくるんですが‥ 



東急ハンズなどで売っているこのアイテムで簡単に補強できちゃいますよ!

【UNIQLO UNUSED】ユニクロさんへの感謝の気持ち! ほぼユニクロコーディネート!

2016/01/26

昨日のユニクロ&ルメールの記事ですがかなりの反響を頂いております‥

私のブログは男性の方の訪問が多いのですが女性の方も見ていただいているようで

ユニクロとルメールのコラボがどれだけ注目されているか身を以て実感した次第

そんなユニクロさんへの一人感謝祭!!



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Outer unused 
Stole UNIQLO 
Inner UNIQLO 
Pants UNIQLO 
Shoes paraboot 
Bag wildswans
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昨日の新作発表会の興奮冷めやらぬ中、出勤です!

カシミヤのトップスはもうかれこれ数年着用していて軽さ、暖かさ、コスパ、申し分ないです‥

シンサレート(シンサレートって美味いの?って人はこちらを)を裏張りしているライダースではありますが

それでもカシミヤはやっぱり暖かい!

*

アウターの前を全開にすることが多い自分としてはこの暖かさ、軽さは嬉しいところ

でも‥

数年着ていたら当然毛玉とかも出てくるわけです

そこで今日はカシミヤニットのお手入れの方法を紹介したいと思います

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本日のお手入れ
「カシミヤの毛玉を取ろう!」



赤丸部分、結構毛玉が出来てます

特に上着やカバンとの接着面が広い箇所は致し方ないかと‥

そんな時は!


年末購入した平野ブラシが大活躍!

(平野ブラシ紹介の記事はこちらへ)

ハンガーに吊るして壁掛けしながらでも

フローリングに置いてブラッシングしてもOK!

ササッと繊維に沿って上から下へブラッシングしてあげるだけで

繊維の流れが整い毛玉が目立たなくなります



写真では少しわかりにくいかもしれませんが実物は全然違います!

さすがに新品のようだ!とはなりませんが全く毛玉が気にならないレベル

毛玉取り機も持っていますがまずはブラシをお持ちの方は優しく数回ブラッシングしてあげる方が

生地へのダメージも少ないですしおすすめです

あまりに大きい毛玉ははじめに手で取ってあげるとより楽に仕上がります!

ええもの買って良かったと実感できました

【ブランド紹介:アウター編】DUVETICA(デュベティカ)

2016/01/24

今日のブランド紹介
「DUVETICA(デュベティカ)」

イタリアのダウンブランドメーカー

デュベティカの創業者で社長のジャンピエロ・バリアーノ(Giampiero Vagliano)は

もともとダウンジャケットで有名なモンクレールの社長として活躍後2002年に独立

イタリア、ベニス近郊のモリアーノ ベネトで創業した

ブランド名の由来は、フランス語でダウンの意味がある「デュベ(DUVET)」と

イタリア語で倫理・道徳を意味する「エティカ(ETICA)」を組み合わせた造語

ダウンジャケットで最も重要となるダウン素材は、100%フランス産

ペリゴールを中心とした南仏地方で最高級のフォアグラ用に飼育されている

「グレーグース」のダウンから最も上質な部分だけを使用している
*
個人的にデカデカとロゴの入ったモンクレールよりも一見するとどこのブランドかわからない

デュベティカの方が好印象です

(とは言っても昔はモンクレールのロゴに憧れたもんですが‥)

落ち着いた雰囲気に反して贅沢なファー使いは最高級ダウンにふさわしいですね

*

そんなダウンのお手入れですが私はファーの部分をとって

洗濯機で丸洗いしています

なぜって?

クリーニングが高いから!(1着数千円はバカみたい)

そんなことしたらダウンが飛び出てくる!って?

そんな柔な縫製のダウンではありません!(ええ仕事してはります)

*

デュベティカを使ったコーディネートはこちら


コーディネートの詳細はこちら


コーディネートの詳細はこちら




【DUVETICA COLINA UNIQLO】一度着たらやめられない‥ダウンの暖かさ

2016/01/19

今日の東京も寒かったですね‥

家の周りの雪もまだ少し残ってます

昨日一度ダウンを着たらやっぱりその暖かさを体が覚えたようで今日もダウンです



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Hat racal 
Outer duvetica ←ポイント
Shirt colina 
Pants uniqlo 
Shoes paraboot 
Bag wildswans 
*
やっぱりダウンは暖かいですね‥

軽い上に暖かくてファー付きのアイテムだとそこそこの高級感も出せる‥

暖冬暖冬と言われて着る機会がないかなと思ったのが嘘のようです
*
とは言っても昨日のカナダグースも今日のデュベティカも約10年前に買ったアイテム

我ながら物持ちがいいなあと感心します

モンクレールは何着か持っていましたが手放してしまったのを考えると

カナダグースもデュベチカも何か思い入れがある、使い勝手のいいアイテムなのかもしれません
*
今日のポイント 

ファーがなんとも贅沢な感じのダウンジャケット

サイズは48で少し大きめを当時の自分は選んでますね‥

ダウンの値段も年々上がっていると言われていますが

10年前の当時で約7〜8万円くらいだったと思います

10年前の自分はええ服買ってるみたいです‥
*
今日のブランド紹介
「DUVETICA(デュベティカ)」

イタリアのダウンブランドメーカー

デュベティカの創業者で社長のジャンピエロ・バリアーノ(Giampiero Vagliano)は

もともとダウンジャケットで有名なモンクレールの社長として活躍後2002年に独立

イタリア、ベニス近郊のモリアーノ ベネトで創業した

ブランド名の由来は、フランス語でダウンの意味がある「デュベ(DUVET)」と

イタリア語で倫理・道徳を意味する「エティカ(ETICA)」を組み合わせた造語

ダウンジャケットで最も重要となるダウン素材は、100%フランス産

ペリゴールを中心とした南仏地方で最高級のフォアグラ用に飼育されている

「グレーグース」のダウンから最も上質な部分だけを使用している
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個人的にデカデカとロゴの入ったモンクレールよりも一見するとどこのブランドかわからない

デュベティカの方が好印象です

(とは言っても昔はモンクレールのロゴに憧れたもんですが‥)

落ち着いた雰囲気に反して贅沢なファー使いは最高級ダウンにふさわしいですね

*

そんなダウンのお手入れですが私はファーの部分をとって

洗濯機で丸洗いしています

なぜって?

クリーニングが高いから!(1着数千円はバカみたい)

そんなことしたらダウンが飛び出てくる!って?

そんな柔な縫製のダウンではありません!(ええ仕事してはります)


洋服の手入れ 平野ブラシ購入!

2015/12/13

毎年シーズン終わりにクリーニングにアウター類を出すと
それだけで結構お金がかかりますよね‥




ということでこの土曜日に渋谷の東急百貨店で催事をされていた

平野ブラシさんに洋服ブラシを買いに行ってきました

こまかいウンチク等は上記リンク先に譲るとして‥

このブラシで何が出来るのか

どういった効果があるのかを検証していきたいと思います

春先になると花粉を落とすのにも活躍するとか‥

花粉症の私には大助かりなアイテムかもしれません‥

今年の自分へのいいクリスマスプレゼントになりました

結構しっかりとしたお値段だったので

がっつり使いますよ!



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