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【ブランド紹介:カテゴリーなし編】HYKE(ハイク)

2016/01/24

今日のブランド紹介
「HYEK(ハイク)」
出典:nami0829.exblog.jpより
HYKEは日本のデザイナー吉原秀明氏と大出由紀子氏によるファッションブランドです

2009年に前身ブランドである green (グリーン)を閉鎖し

2013年に新しくHYKEをスタートさせました

ここ1〜2年はadidasとのコラボアイテムも話題沸騰で

東京の伊勢丹新宿本館では発売日には長蛇の列が出来ていました

出典:adidas公式ホームページより

特に女性の間では人気のブランドですが

今までメンズアイテムがなかったのでレディースの一番大きいサイズを履いている

男性も実際にいました‥(友人がやっていました‥)

しかし!!この春夏はメンズアイテムも

マッキントッシュとのコラボで発売されるようですのでこちらも話題必須!

(詳細はこちらをご覧ください)

【ブランド紹介:トップス編】sacai(サカイ)

今日のブランド紹介
「sacai(サカイ)」
出典:日経ビジネスオンラインより

1996年阿部千登勢がたった5着のサンプルで立ち上げた日本のブランド

特にニットを得意とするブランドで男女共絶大な人気を誇る

2014年には100億円の売り上げを達成

ここ最近ではNIKEとのコラボレーションも話題に

ブランド名は彼女の旧姓に由来している
(sakaiのkをcに変更)

夫はkolor(カラー)デザイナーの阿部潤一氏

*

ちょうど私くらいの年代の人がよく着ている印象があるsacai

評価される理由としてデザインはもちろんのこと徹底した品質管理も挙げられるのでしょう

特にレディースではsacaiらしさを感じるコレクションアイテムが多く

男性の私が見ていても毎回ワクワクしています

私自身残念ながら2着しか所持していませんが

大事に着ていきたいと思えるおしゃれなブランドです

*

サカイを使ったコーディネートはこちら


コーディネートの詳細はこちら


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【ブランド紹介:トップス編】UMIT BENAN(ウミットベナン)

今日のブランド紹介
「UMIT BENAN(ウミットベナン)」
出典:fashionjp.netより

2009年にウミット・ベナンが自身のブランドをスタート

生い立ち等はブランドサイトに譲りますが

私はコレクションのテーマがいつも身近に感じられることに強く惹かれます

ここ最近は野球、テニス、漁師、軍人と空想的なものではなく

より現実的である種日常を感じられるコレクションテーマに

服を落とし込んでブランドらしさを出していく所に驚きます

*

全身コレクションアイテムで!というわけにはいきませんが

1点だけでも取り入れることでウミットベナンらしさ、

彼がその季節のコレクションで打ち出したかった空気感、雰囲気を

取り入れることができると思います

ちょっと前に流行ったノームコア(フツーな感じ)とは対極的なブランドだと思います

*

ウミットベナンを使ったコーディネートはこちら


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【ブランド紹介:バッグ編】BUCKAROO MANUFACTURING(バッカルー マニファクチャリング)

「BUCKAROO MANUFACTURING(バッカルー マニファクチャリング)」

BUCKAROO MANUFACTURING(通称:バッカルー)

バッカルーは米・コロラド州の高級馬具メーカーで

そもそもバッカルーとはカーボーイ、という意味があるんです

バッカルーとはカーボイという意味なんですがそれを忠実に表すように

主な製品は馬に装着するサドルバッグやロープバッグなど

本格的なウェスタン・アイテムばかり

バッグ関連が他展開しているのかは知りませんが

バッカルーと言ったら私はこのトートを思い出します

革とダック生地(太めの糸を密に織り込んだ平織りの生地)を使い合わせている

バッグはアメリカでも沢山あるんですが、バッカルーはより無骨で男らしさを感じます

もう8年以上前に買ったアイテムですがたまに使ってあげると

レザーも十二分に馴染んでいるので愛着が湧きます

バッグに付いている馬のチャームポイントも可愛いんですよ

もちろんMADE IN USA!

アメリカ製ってだけでも男心が刺激されます‥

*

バッカルーを使ったコーディネートはこちら


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【TEN-C SANCA TUBE】超高密度ナイロンベンタイルクロスの力!!

2016/01/21

なにやら強そうな名前です、ナイロンベンタイルクロス!

その力や、如何に!?



 *
Outer TEN-C
Vest muji 
Shirt sanca 
Pants beams tube 
Shoes nike 
Bag bagjack 
 *
いわゆるM-65タイプのアウターを着用して出勤です

(ミリタリージャケットの種類の詳細はこちらをご覧ください)

色合いが気に入っていますがカーキにブラウンって相性いいです

ちょっと土臭い感じの色合いですがインナーをチェックシャツを持ってきて明るさをプラス
 *
アウターの前は全開なため、先日購入した無印のベストを投入!

化学繊維ですが結構暖かくて重宝します

(色合いもネイビーで使いやすいです)
 *
今日のポイント
「テンシーのベンタイルクロスジャケット」

まずベンタイルクロスってなんぞや? ということで簡単に説明を‥

ナイロンとポリエステルのマイクロファイバー糸を使用した混紡地のことを言います

ってそれすごいの?って感じですよね

実はこの生地は防水性、防寒性、防風性に優れまたすんごい丈夫なんです

アウターとしてのデザイン以外にも、まず丈夫で長く着れることを念頭に作られているブランドであって

生地にも当然こだわりがありますし、縫製も細かく施されているんです


襟裏の縫製です

こんな丈夫に縫製する必要あるの?? ってな感じですが

こいうところに男らしさを感じます‥

その流れで今日のブランド紹介へ!
*
今日のブランド紹介
「TEN-C(テンシー)」
季節にとらわれることなく、優れた製品を長く愛用して欲しいという願いが込められている
主に日本製の高度な加工を施した素材(ベンタイルクロスとか)を使用し

すべての縫製をイタリア国内にて行うことにこだわっている

シンプルでカジュアルな中にもイタリアらしさを感じるアイテムとなり

時代に左右されることなく退化することなく

ライフスタイルの一部になるようなファッションを提案しているブランド

一流の者は、自身に見合う洋服を着る

それが、Ten-cを象徴する「The Emperror`s New Clothes」というコンセプトである
*
一世を風靡した時代の【ストーンアイランド】にてデザイナーを担当していた

「ポール ハーベイ」と「アレッサンドロ プンジェッティー」が手がけている

「本気で死ぬまで着れる服を作りたかった」というようにその服の頑丈さは折紙付

当然値段も其れ相応します‥この辺も死ぬまでお付き合いして原価焼却する私です‥

フードが付いているアノラックパーカーなど男が着るアウターとしておすすめできます

カーキはデニムの相性抜群!
コーディネートの詳細はこちら

【DUVETICA COLINA UNIQLO】一度着たらやめられない‥ダウンの暖かさ

2016/01/19

今日の東京も寒かったですね‥

家の周りの雪もまだ少し残ってます

昨日一度ダウンを着たらやっぱりその暖かさを体が覚えたようで今日もダウンです



 *
Hat racal 
Outer duvetica ←ポイント
Shirt colina 
Pants uniqlo 
Shoes paraboot 
Bag wildswans 
*
やっぱりダウンは暖かいですね‥

軽い上に暖かくてファー付きのアイテムだとそこそこの高級感も出せる‥

暖冬暖冬と言われて着る機会がないかなと思ったのが嘘のようです
*
とは言っても昨日のカナダグースも今日のデュベティカも約10年前に買ったアイテム

我ながら物持ちがいいなあと感心します

モンクレールは何着か持っていましたが手放してしまったのを考えると

カナダグースもデュベチカも何か思い入れがある、使い勝手のいいアイテムなのかもしれません
*
今日のポイント 

ファーがなんとも贅沢な感じのダウンジャケット

サイズは48で少し大きめを当時の自分は選んでますね‥

ダウンの値段も年々上がっていると言われていますが

10年前の当時で約7〜8万円くらいだったと思います

10年前の自分はええ服買ってるみたいです‥
*
今日のブランド紹介
「DUVETICA(デュベティカ)」

イタリアのダウンブランドメーカー

デュベティカの創業者で社長のジャンピエロ・バリアーノ(Giampiero Vagliano)は

もともとダウンジャケットで有名なモンクレールの社長として活躍後2002年に独立

イタリア、ベニス近郊のモリアーノ ベネトで創業した

ブランド名の由来は、フランス語でダウンの意味がある「デュベ(DUVET)」と

イタリア語で倫理・道徳を意味する「エティカ(ETICA)」を組み合わせた造語

ダウンジャケットで最も重要となるダウン素材は、100%フランス産

ペリゴールを中心とした南仏地方で最高級のフォアグラ用に飼育されている

「グレーグース」のダウンから最も上質な部分だけを使用している
*
個人的にデカデカとロゴの入ったモンクレールよりも一見するとどこのブランドかわからない

デュベティカの方が好印象です

(とは言っても昔はモンクレールのロゴに憧れたもんですが‥)

落ち着いた雰囲気に反して贅沢なファー使いは最高級ダウンにふさわしいですね

*

そんなダウンのお手入れですが私はファーの部分をとって

洗濯機で丸洗いしています

なぜって?

クリーニングが高いから!(1着数千円はバカみたい)

そんなことしたらダウンが飛び出てくる!って?

そんな柔な縫製のダウンではありません!(ええ仕事してはります)


【CANADAGOOSE UMITBENAN】大雪の日には赤いダウンで!

2016/01/18

今日の東京は大荒れの天気に‥

朝から電車は遅延するわで大変でした

そんな日のコーディネートは寒さからも雨からも守る頼もしいダウンで



*
Knit used 
Outer canadagoose ←ポイント
All in one umitbenan 
Shoes blundstone 
Bag bagjac
 *
もう10年も着ているこのダウン

今年は暖冬ゆえに登板機会がないかなーと思っていましたが

まさかこんな大雪になろうとは‥

てことで、寒さからも雨からも守ってくれるカナダグースを着て通勤
*
確かに寒さからは守ってくれたのですが

10年も着ているからか生地の撥水力が落ちている気がして

なかなか水滴を弾きません‥染み渡ってきてました‥

これも経年変化? と思ってこれからも大事に着ていきますよ!
*
今日のポイント

もちろん真っ赤なカナダグースです

個人的に「カナダグース=赤」というイメージです

ここ数年、もはや誰かれも着用しているので終わったブランドとの声もありますが

やっぱりダウンって暖かいって実感できる1着です

10年くらい前は今ほど多くのお店が扱っていなかったように記憶しています

いつからこんなにどこの店でも展開するようになったのやら‥

サイズ表記にはLとありますが実はこれ、ボーイズサイズなんです

今となってはこのサイズもレアものではないかなぁ‥

*

今日のブランド紹介
「CANADAGOOSE(カナダグース)」
出典:カナダグースHPより
南極大陸を形どったワッペンが特徴的なカナダグース

1957年カナダ北東部の都市トロントに創業

現在も厳密なプロダクトコントロールと、常に革新を続ける確かな技術力で

「メイド イン カナダ」にこだわり生産しています

創業当初からカナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々や

南極探検隊、エヴェレスト登山隊などのプロフェッショナル達に

製品を提供し続け、彼らのフィールドでの実体験を製品にフィードバックして

より良い製品を作り続けています。
こんなにモデルがあるなんて知りませんでした‥

今や中国人やらおっちゃん、おばちゃんも着ているアイテムですが

やっぱり個人的には真っ赤なカナダグースを少しタイト目に着たいものです

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