イスラム教で許された項目って意味があるらしいんです。ここ最近食料などで「ハラール認証」って聞きますよね。
私の知る限り、ファッションでハラール認証とかまだ日本では根付いていないと思うのですが、このHANA TAJIMAは少し前から日本に入ってこないのか注目していました‥。
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ブース全体イメージ
個人的にハラールの観点から凄く気になっていたブランド。
すでに東南アジアでは一部国を除き3シーズン目に入っているとか。
ニューヨークの店舗でも展開しており現地のイスラム教との方を中心に売れているとTVのニュースでも報道していました。
ロゴもシンプル、でもオシャレ。
(阪神タイガースやがな！と思ったあなた、私も思いましたのでご安心を‥。)
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商品イメージ
このコレクションアイテムの特徴にアシンメトリーなカッティングや着る人の動きを邪魔しない深めなスリット等が特徴としてあります。
着心地のよい素材とゆったりとしたシルエットの今っぽいデザインは、洗礼されており、一線を画しています。
特に上の1枚目の写真などベージュ、キャメルなどアースカラーを中心に落ち着いているけれど、上品に、秋にはもってこいな色合いです。
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着画イメージ
私がこのHANAのコレクションを見てハラールを意識したのが
ヒジャブ(英語: Hijab, ħijābアラビア語: حجاب )というイスラム圏内の女性が頭から纏っている布のアイテムを見たときでした。
ヒジャブ単体だけではなく、それ以外のアイテムとなんとも言えないくらいマッチしており、
戒律の縛りをオシャレが凌駕したのではないか、と思うほどでした。
既成概念をひっくり返されたすごいブランドだと思います。
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反面、日本での売れ行き具合がどうなのか気になるところでもあります。
やはり外国人が多い都心部の店舗限定展開になるのかは不明ですがオシャレすぎるが故になかなか手にとってもらえないだろうアイテムも多かったです。
HANA TAJIMA がいかにLife Wear に浸透していくのか今後も要注目です！
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女性の方々、お待たせしました。
次回は大人気の INES DE LA FRESSANGEをご紹介！
こちらから！
