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[NIKE paraboot]ジャージスタイルってのもいいと思うんです。楽だし。

2017/02/20

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページへ。2/13最終更新。

Glass:Needles
Cap:P01
Outer:roliat
Inner:NIKE
Pants:USED
Shoes:paraboot

春一番が吹き荒れた先週末、いよいよ春が身近に感じらますね。
今年の春服はどういったものを着ようか、と考える日々ですが、
ここ最近はジップアップが気になっています。
90年代っぽいし、スポーツテイストで着ていて楽そう。
先日紹介したsacaiのこのアイテムなどは配色具合もバッチリ。

古着屋を中心に探してみようと思っています。
スポーツブランドのアイテムがありそうですね。

そういえばここ最近、FILAやellesseなど懐かしいブランドが、
セレクトショップとコラボレーションしたり、復刻アイテムを販売したりと
何やら盛り上がりを見せています。

スニーカーに関してもle coq sportif、DIADORAなど
ある年代以上の人には懐かしく、若い人には新鮮に映る
そんなブランドを店頭でよく見かける1年になりそうです。

さてさて、今日のコーディネートですが、、、。

綺麗め?スポーツ?古着?

どっちつかずのコーディネート。
アウターはチェスターコートで綺麗めに合わせるのが普通ですが、
あえてインナーにジャージを持ってきたり、
古着のラインパンツに合わせてみたりするのがええかなと。

何があえてなのか、自分でもよくわかっていませんが、
なんとなくで済まされるのがファッション業界なので良しとします。

アウターを脱げばちょっと洒落たオタクのような格好ではありますが、
トップスはジャージで動きやすいし、旬なラインパンツも抑えているし、
色合いもまとまっているかなと、自画自賛。

「その格好は無いやろ!」と、批判されても
これで出かけて帰ってきたところだから時既に遅し。

古着で購入したこのラインパンツは、
アホみたいに裾が長かったのをハサミでカットして履いてます。
体操服のようなブルー生地に赤のライン。
今日のようなスポーツアイテムが好相性のようです。


[H beauty&youth unused]ラグジュアリーの中にもスポーツ感を

2017/02/15

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページへ。2/13最終更新。

Head:FREAKS STORE
Outer:H beauty&youth
Inner:unused
Inner:Hanes
Pants:USED
Shoes:NIKE airmax97

ラインパンツが今年の春夏も継続して反応が良いようです。
今開催中の秋冬のコレクションを見てもまだまだ見かけるので、
年間を通して使えるとして昇華してくれそうです。
その分街にラインパンツが溢れるわけですが、、、。

ラインパンツというとどこか、スポーティーなイメージがついていましたが、
今やスラックスなどにも施されるほどになっています。
黒やグレーの本体に白のラインが定番といったところでしょうか。
この辺りはアディダスの3本線が超有名ですね。

個人的に春夏であればちょっと色味の変わったラインパンツを取り入れたいなと。
写真のアイテムは古着屋で購入した1本。ラベルを見たらどうやら軍モノのようです。
赤のラインの珍しさもさることながら、明るめのブルーの生地が気に入りました。
まさにこれぞスポーツテイスト!と唸ってしまいそうな1点をどう着こなすか。

インナーはパーカーを合わせてストリートスポーツを意識した格好に。
この時シェルパーカーなどをアウターに持ってくると、スポーツゴリ押しな印象ですが、
あえて1点ラグジュアリーなムートンのアウターを投入。

某ファッションユーチューバーの言葉を借りるなら「中和」でしょうか。
スポーツに偏りそうなところをラグジュアリーなアウターで綺麗目に少し戻す。
これに綺麗目のトートバッグを合わせたらちょうどバランスが取れると思います。
中和の定義、これで合ってるのかなあ、、、。

足元はエアマックス97を合わせています。
イタリアで再販売されたとかでまた人気再熱のモデル。
赤のナイキロゴがパンツのストライプとマッチしています。
全体的にシルバー基調の色合いが近未来感を醸し出していているデザイン。



[AIR JORDAN NIKE ROLIAT]ワイドパンツにエアジョーダン!それ、冗談??

2017/02/13

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページ

Outer:ROLIAT
Inner:mont-bell
Inner:USED
Pants:enroute
Shoes:NIKE JORDAN

一風変わったダッフルコートのロリエッタ。
韓国ブランドであるが、何年か前に日本でも展開がスタートされてるブランドで、
アウターは2着所有していますが、軽くて暖かいので重宝しています。
からげ仕上げ、毛抜きと複数呼称がある1枚仕立てで仕上げられたコート。
フードもついてカジュアルな風合いながらも、使っている素材はエレガント。
そのあたりのギャップ萌えです。
過去のコーディネートのこちらこちらも是非ご参照を。

30歳を過ぎて急激に肩が張るようになってきました。肩こりでしょうか。
そんなんでアウターは可能な限り軽い方がいい。でも暖かさも忘れずに。
手っ取り早いのはやはりダウンか。あの軽さと暖かさは唯一無二でしょう。
シルエットがもっさりしてしまうので、最近着る機会がめっきり減ってしまいましたが、、、。
デザインに軽さ、暖かさなんて追求したら理想のアウターってなかなか見つからないもんですが、
このロリエットは当たりのアイテムでした。

ワイドパンツに合わせたのはナイキのジョーダン。
細身のパンツにジョーダンを合わせるスタイルは山ほど見ます。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2141274950150687301

このクリスブラウン御大のようにハイカットのジョーダンを見せてこそ、
ジョーダンが生きるといった感じですが、あえて隠してみようかなと。
「それならハイカット履くなや!」なんてツッコミは野暮ってもんです。



[BRENIRE Alden]たまにはコテコテのアメカジを

2017/02/10

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページ

Outer:Crescent Down Works
Inner:BRENIRE
Inner:rebuild by needles
Pants:SASAFRAS
Shoes:Alden

コテコテである。
今日の格好はアメカジ色満載でコテコテである。
ビックシルエットなり、ゆるいシルエットなりをよく取り入れているけれど、
昔から取り入れたテイストの服装はしばらく間が空いても体に馴染んでくれます。

何が取り入れやすくて、久しぶりに着てもフィットしてくれるのだろうと考えました。
まずはアメカジの大定番のデニム。しかもシルエットは少しゆったり目が雰囲気に合います。

巷では黒スキニーが定番とされているようですが、ゆったり目のデニムも十分使い回しできます。
ここ最近、ゆったり目のワイドパンツに同じくゆったり目のトップスを合わせるのが旬な合わせ方ですが、
ことデニムに関して言えば、トップスはジャストサイズがオススメ。

割とタイト目なトップスを合わせています。
トップスが緩すぎると、デニムとの雰囲気が合わないですし、少しだらし無く見えてしまうかと。
カジュアルに合わせるからこそ、サイジングに注意が必要と思いませんか?

今の時期、ゆったり目のデニムにはブーツが鉄板アイテムです。
夏場はvansなどを合わせていますが、今の時期は断然ブーツ。
エンジニアブーツなども雰囲気に合いますが、少しシュッとした形の綺麗目なブーツもおすすめ。
昔やってたアメカジテイストと違いをつけるなら、足元を改めてにてはどうでしょう?

クレセントダウンワークスのマウンテンパーカー。
マウンテンパーカーもロング丈とショート丈があるけれど、ロング丈が今っぽい感じになるかなと。
アメリカサイズのSですが、ビックシルエットを目指すなら思い切ってLサイズを取り入れてもあり。
別ブランドの「シェラデザイン」なんかもいいし、古着屋に状態がいいアイテムが眠っていそうです。
カーキ色で濃紺のデニムにもマッチ。全体的に納得のコーディネートでした。


[oldpark nonnative]首元のストールから春物を取り入れる

2017/02/09

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
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Outer:Engineered Garments
Inner:old park
Inner:rebuild by needles
Neck:nonnative
Pants:USED
Shoes:Russell Moccasin

ここ最近、撮影日に限って天気が悪いような気がします。
しかも今日はみぞれ混じりの雨だったので心底冷えましたね、、、。
室内での撮影に切り替えて、正解でした。

今日のスタイリングですが、エンジニアードガーメンツのハンティングジャケットを、
ミリタリーパンツに合わせました。ガーメンツの持つ男らしい雰囲気のジャケットに、
古着のミリタリーパンツが程よくマッチングしてくれています。

首元は春先にも使えそうなシルク生地で作られたストールを、
アフガン巻きでプラスしています。「マフラーだと合わないな、、、。」
そんな時に活躍してくれるのが柄物ストールではないでしょうか?
ウールではなくシルクで合わせたり、小物の素材から春物を取り入れるのも悪くありません。

もう購入したのは5-6年前のアイテムではありますが、
定番な形でブランドからも素材やディティールを変えて毎シーズンラインナップされています。
このテイストのジャケットもかっこいいんですよね、、、。
エンジニアードガーメンツの2017年秋冬のルックブックが公開されています。ぜひこちらをご覧ください。
久しぶりにガーメンツのアイテムが欲しくなった、完成度の高いシーズンかと思います。

ボリュームのあるパンツにはボリュームのあるブーツがよく合います。
合わせたのはラッセルモカシンのノックアバウトというモデル。
色合いもカーキにマッチするブラウン、キャメル。
しかも今日は雨だったので、天候からしてもこのブーツにして正解でした。

今日の一コマを。
国学院大学での撮影日でした。モデルは編集長お気に入りのYara。ベラルーシの16歳。弊誌3度目の登場。
コンテンポラリーダンスの優勝者らしく、アクティブなポージングも体幹がぶれず、綺麗に決めてくれます。
大学の広報のに方も協力して頂き、HP内に本日の撮影風景を掲載してもらいました!
是非こちらもご覧ください。


[UNUSED converse]ビビットカラーの差し色をどう馴染ますか

2017/02/08

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページ

Outer:UNUSED
Inner:le coq sportif
Inner:MUJI
Pants:en route
Shoes:converse

早いもので2月も2週目の真ん中、水曜日。
有難いことに最近は色々と忙しくさせてもらっているので日々充実しております。詳細はまたブログで報告します。

本日のコーディネートですが、ルコックのナイロンジャージを挿し色にして組んでみました。
ペールカラー、ネオンカラーが注目の今年の春らしい色合いかと思います。
割とビビットなカラーなので今のうちからインナー使いして、自分に馴染んでいくように出来ればなと。

普段挑戦したことのない色合いやアイテムに関していえば、個人的にこのように目立たない箇所に使って、
自分らしく着こなせるような試しの合わせ方をするように心がけています。

トップス1枚で合わせるのが躊躇われるアイテムでも、インナーとして使って自分の目をまず慣らしておけば、
春先に1枚で着ても違和感なく取り入れたり合わせたり出来るものです。合わせ方も段々と分かってきます。
服に着られる状態から抜け出し、自分に馴染んでくると言った感じでしょうか。

アウターは久しぶりにアンユーズドのライダースで。
3M社のシンサレートが施されたインナーでもまだまだ寒いです、、、。
この上に大きめなストールやポンチョを羽織ってもいいかもしれません。

足元に合わせたのはスウェード生地のコンバースチャックテイラーのハイカット。
9部丈のワイドパンツなので、ローカットだとちょっと寸足らずに見え流のでハイカットでカバー。
夏場は敢えて9部丈パンツにサンダルでもありですが、冬場はハイカット、ブーツなどがいいですね。


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