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[USED Uniqlo U scha]古着のシャツに色落ちデニムで初夏を先取り

2017/03/04

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページへ。2/13最終更新。

Hat:scha
Shirt:USED
Inner:MUJI
Pants:Uniqlo U
Shoes:gaimo

早く春らしいアイテムが着たいなあーという思いも込めて、
少し季節を先取りしたコーディネートを組んでみました。

さすがにこれでは寒いので出かけていませんが、
せっかく買ったこの古着のシャツもこういう風に色落ちしたデニムに、
インナーは白のカットソー1枚で合わすのが理想かと。

ハットはここ最近の流れで被らない人も多いですが、
個人的には好きなアイテムなので今年も春から夏には取り入れたいです。
(熱中症予防にもなるし。)

手洗い必須のシャツではありますが、デザインが秀逸だったので購入。
なかなか新品のアイテムでは出せないデザインかなーと思ってブランドを調べたら、
ウエスタンシャツで有名なRockmount社のアイテムでした。
納得のデザイン、縫製ですねー。

去年に引き続き、ワラチサンダルでもいいかなとは思いましたが、
久しぶりにエスパドリーユを引っ張り出してきました。
「サンダルだと、ラフすぎる。でも靴を履くまでもない、、、。」
そんな時に活躍してくれるアイテムかなと。
一時期の流行に比べたら履いてる人も少なくなったし、今年も履いていこうっと。


[77circa champion]古着ミックスでこれぞThe90年代感!?

2017/02/27

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページへ。2/13最終更新。

Cap:p01
Glass:glco
Outer:77circa
Inner:champion
Pants:77circa
Shoes:ked’s

蛭子能収である。
しょっぱなからなんのことかわからない方はこちらへ。
抜け感を言葉で表現したり、格好で具現化してみたりするのは難しいもので…。
肩を落とした感じ(後ろに引っ張られるイメージ)で、少しダラっとした感じで。

これもう、「蛭子さんやん。蛭子能収やん!」となったわけです。
ここでもやっぱり「抜け感=蛭子能収」
写真もどことなくダラっとした感じで撮ってみました。
(これ、ほんまに抜け感なんか!?)

ちょっと真面目な話。
抜け感って「ドレープ」と表現してもいいかもしれません。

そもそもドレープとは…
布をたらしたときに出る、ゆるやかなヒダ、またはたるみのことで、エレガントな印象を与えるテクニック
と定義されるようなのですが、ヒダ、たるみでボリュームを出して緩さを出すのは理解できるのですが、
エレガントってなんか違うなあ…。
もう完全に頭が蛭子能収です。

話を今日のコーディネートの話へ。
ここ最近の自分中での古着ブーム再熱を思いっきり出した格好。
単に古着だけって言うのではなくて、今年はリメイクブランドやリメイクアイテムが
例年よりも多く展開されるので、積極的に取り入れたいものです。
そうそう、先日リメイクブランドについてはこちらに書いていますので、是非!


[BRENIRE Alden]たまにはコテコテのアメカジを

2017/02/10

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページ

Outer:Crescent Down Works
Inner:BRENIRE
Inner:rebuild by needles
Pants:SASAFRAS
Shoes:Alden

コテコテである。
今日の格好はアメカジ色満載でコテコテである。
ビックシルエットなり、ゆるいシルエットなりをよく取り入れているけれど、
昔から取り入れたテイストの服装はしばらく間が空いても体に馴染んでくれます。

何が取り入れやすくて、久しぶりに着てもフィットしてくれるのだろうと考えました。
まずはアメカジの大定番のデニム。しかもシルエットは少しゆったり目が雰囲気に合います。

巷では黒スキニーが定番とされているようですが、ゆったり目のデニムも十分使い回しできます。
ここ最近、ゆったり目のワイドパンツに同じくゆったり目のトップスを合わせるのが旬な合わせ方ですが、
ことデニムに関して言えば、トップスはジャストサイズがオススメ。

割とタイト目なトップスを合わせています。
トップスが緩すぎると、デニムとの雰囲気が合わないですし、少しだらし無く見えてしまうかと。
カジュアルに合わせるからこそ、サイジングに注意が必要と思いませんか?

今の時期、ゆったり目のデニムにはブーツが鉄板アイテムです。
夏場はvansなどを合わせていますが、今の時期は断然ブーツ。
エンジニアブーツなども雰囲気に合いますが、少しシュッとした形の綺麗目なブーツもおすすめ。
昔やってたアメカジテイストと違いをつけるなら、足元を改めてにてはどうでしょう?

クレセントダウンワークスのマウンテンパーカー。
マウンテンパーカーもロング丈とショート丈があるけれど、ロング丈が今っぽい感じになるかなと。
アメリカサイズのSですが、ビックシルエットを目指すなら思い切ってLサイズを取り入れてもあり。
別ブランドの「シェラデザイン」なんかもいいし、古着屋に状態がいいアイテムが眠っていそうです。
カーキ色で濃紺のデニムにもマッチ。全体的に納得のコーディネートでした。


[L.L.BEAN puma]春らしい陽気には春らしい色の服をビックシルエットで。

2017/01/30

自身のポートフォリオサイトが完成しました。

宣伝用、営業用のツールとして活用していきますので是非ご覧ください。

yswardrobe (1/29更新)




Outer:L.L.BEAN
Inner:Champion
Inner:Hanes
Pants:ordinary fits
Shoes:puma

日中20度まで気温が上がった東京。聞けば4月の気候なんだとか。

年末年始も暖かかったし本当にこの頃の天気は分からない。

分からないついでにもう一つ。

参照元:https://www.fashion-press.net/collections/gallery/28450/490594

画像はTHOM BROWNE. NEW YORK というブランドの2017秋冬のコレクションアイテム。

ファッション業界はすでに今年の秋冬アイテムに注目が集まっている。

筆者はファッション評論家でもなんでもないのであくまで消費者目線ではあるが、このランウェイ画像を見たとき

「いったいどれ位の人がトムブラウンのアイテムを理解できるんだろう?」なんて下世話なことを思った次第。

凡人には分からない芸術性、装飾性が施されていることに気付いた瞬間でした。

相変わらず凄いです、トムブラウン先生。凡人にもそれくらいはわかりました。

トムブラウンに関してもっと知りたい方はこちら




本題に戻ってわかりやすい自分のコーディネートの紹介を。

小春日和ということで、明るい色のアイテムを取り入れたかったので

マスタードカラーのLLビーンのナイロンロングシェルパーカーに、やたらと大きい古着のスウェットを。

よくタグを見たらXXLとな。そりゃ大きい。

でもゆったりを通り越してダボっと着る分には良いサイズ。


ブルーを基調としたコーディネートに合わせて足元も発色のいいプーマのスエードで。

明るい色のスニーカーを持っていれば春から夏にかけて重宝します。

デニムに、ショートパンツにと合わせるシーンも増えますね。



スウェットも大きければ羽織ったアウターも輪をかけて大きいものを。

春にかけて活躍してくれそうな色合いです。

今日のように暖かい日は歩いているだけで汗が出てきそうなので、さっと脱げて

寒くなったらさっと着れるのもポイント。

あまりにちょうどなサイジングだと面白くもないので、あえてビックに合わせてはいかがか?

[JilSander feit colina]大人も子供心を忘れずに!?ジルサンダーのニットより。

2017/01/23

自身のポートフォリオサイトが完成しました。

宣伝用、営業用のツールとして活用していきますので是非ご覧ください。

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Outer:YOUNG & OLSEN
Inner:JILSANDER
Pants:colina
Shoes:feit
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今日は珍しく色味の多いコーディネートです。

真緑なアイテムを使うなんてあまりないので新鮮です。

軍パンなどカーキはよく取り入れるのですが、ここまで緑となるとどう合わせるべきか悩みます。

(もう一着、似た色合いのニットを持ってはいるのですが。)


色合わせのパターンですが、アウターのベージュ及びパンツのネイビーとも相性が良かったです。

特に緑とネイビーとの色合わせが気に入りました。

参照元:http://mens-cat.com/mens-fashion-biginner/post-1441/

色相環を見ても青と緑は隣合う色なので相性も良いようです。

足元に使ったブラウン、アウターのベージュも茶系統の色合いで揃えました。

どこかに統一感を持たせておかないと、ごちゃごちゃして見えるので注意です。




2013年秋冬のジルサンダーのクジラニットを合わせました。自身に珍しくコレクションブランドのアイテム。

ラフシモンズ

(ラフシモンズは2005年-2012年、クリエイティブディレクターを担当)

日曜日にニットアイテムを整理していたら出て着たので懐かしくなり着用です。

このクジラニットはジルサンダー時代のラフシモンズ最後のシーズンアイテム。

折しも2月には新生カルバンクラインのコレクションもありますし、

新生カルバンクライン=ラフシモンズ、カルバンクラインでのファーストルックが楽しみでなりません。




正面のクジラと背面の恐竜のデザインの対比が面白いアイテムです。

まるで子供服にも施されそうなデザインですが、「大人の持つ子供心」をラフシモンズが表現したのかと想像したり。

カルバンクラインでのラフシモンズも楽しみです。


久しぶりに履いたスニーカータイプのファイト(フェイト)。

ベースがヌメ革のアイテムではありますが、少し色焼けしている革を使用しています。

春らしい色合いなのでこれからちょいちょい活躍してもらおうかと思っています。

[sacai paraboot]雪が降った日に履いた久しぶりのホワイトパンツ

2017/01/20

自身のポートフォリオサイトが完成しました。

宣伝用、営業用のツールとして活用していきますので是非ご覧ください。

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Outer:sacai
Inner:mont-bell
Inner:beauty&youth
Pants:ordinary fits
Shoes:paraboot
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1/20金曜日、今日は大寒。

暦通り、東京も雪がちらつき芯まで冷える1日でした。

所用で渋谷、恵比寿界隈を歩いていたのですが、冷たい風が辛かった。

渋谷で某大手アパレルブランドのマーケティング部の方と打ち合わせをしましたが、

有名で実績のあるデザイナーですら、そのブランドの持つ雰囲気、特色から抜け出し、

オリジナリティをブランドにと仕込んでいくことの難しさを実感。

しかしながら2月のNYコレクションに出てくるブランドですので、今日の話を踏まえるととても楽しみです。

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お尻まで隠れるロング丈のダッフルコートをチョイス。

ダッフルだけでは心もとなかったので、モンベルのインナーダウンを着て防寒力アップ。

このタイプのインナーダウンはタートルネックに合いますね。




*


足元は歩きやすいようにパラブーツのミカエルを選択。

長い時間歩いたり、立ちっぱなしの環境でも疲れにくくストレスフリーです。

パラブーツは雨でも雪でも履いていける唯一の革靴なので今日のような天候に重宝します。

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袖口のほつれなどを見るとグランジ感のあるダッフルコートですが、ベースの色が深いネイビーなので

今日のようなホワイトパンツに合わせるとその色の対比を楽しめます。

久しぶりにホワイトパンツを着用しましたが、冬に履くのも新鮮です。

*


色合わせのおさらいです。

ホワイト×ネイビー×ブラウンの色合わせが気に入ったコーディネートでした。

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