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[AIR JORDAN NIKE ROLIAT]ワイドパンツにエアジョーダン!それ、冗談??

2017/02/13

繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページ

Outer:ROLIAT
Inner:mont-bell
Inner:USED
Pants:enroute
Shoes:NIKE JORDAN

一風変わったダッフルコートのロリエッタ。
韓国ブランドであるが、何年か前に日本でも展開がスタートされてるブランドで、
アウターは2着所有していますが、軽くて暖かいので重宝しています。
からげ仕上げ、毛抜きと複数呼称がある1枚仕立てで仕上げられたコート。
フードもついてカジュアルな風合いながらも、使っている素材はエレガント。
そのあたりのギャップ萌えです。
過去のコーディネートのこちらこちらも是非ご参照を。

30歳を過ぎて急激に肩が張るようになってきました。肩こりでしょうか。
そんなんでアウターは可能な限り軽い方がいい。でも暖かさも忘れずに。
手っ取り早いのはやはりダウンか。あの軽さと暖かさは唯一無二でしょう。
シルエットがもっさりしてしまうので、最近着る機会がめっきり減ってしまいましたが、、、。
デザインに軽さ、暖かさなんて追求したら理想のアウターってなかなか見つからないもんですが、
このロリエットは当たりのアイテムでした。

ワイドパンツに合わせたのはナイキのジョーダン。
細身のパンツにジョーダンを合わせるスタイルは山ほど見ます。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2141274950150687301

このクリスブラウン御大のようにハイカットのジョーダンを見せてこそ、
ジョーダンが生きるといった感じですが、あえて隠してみようかなと。
「それならハイカット履くなや!」なんてツッコミは野暮ってもんです。



[needles Alden]太っといのがお好き!?ミリタリーパンツの太さを考える。

2017/01/26

自身のポートフォリオサイトが完成しました。

宣伝用、営業用のツールとして活用していきますので是非ご覧ください。

yswardrobe (1/26更新)



Jacket:colina
Shirt:rebuild by needles
Pants:needles
Shoes:Alden

太っといのがお好き!?と聞いていやらしい話だと思った貴方。ごめんなさい。

思いっきりパンツの太さの話です。ワイドシルエットなんて言われて耳にタコができてますけど、

今開催されているコレクションを見ても、ビックやらワイドやらは継続しそう。

どこまで続くやら、この勢い。


久しぶりに着回し特集します!ネタを探す日々でしたがようやく見つかりました。

でも、その前に、、、。

今日の着回しはミリタリーパンツなのですが、私自身が影響を受けたデザイナーに

エンジニアードガーメンツの鈴木大器さんという方がいらっしゃいまして。

鈴木大器氏 (参照元:GQ JAPAN)

カーキのパンツにビルケンシュトックがアイコンになっていて、トップスは

チェックシャツの日もあれば、ジャケット、Tシャツの日もあるといったスタイル。

ジャケットって本来かっちりとしたスタイルに合わせるべきなんでしょうけど、

思いっきり真逆にあるようなミリタリーパンツに合わせているスタイルにびっくりし、

さらに似合っているんだから二度びっくり。かっこいいおじ様で御座います。



そんなわけで憧れの鈴木大器氏に近づけるように!?ミリタリーパンツの着回しです!

ミリタリーパンツ、どう着回す?



使ったパンツはこちら。写真は5本だけど1本後から出てきたので追加。

(ちなみに鈴木さんは50本ほどミリタリーパンツ持っているそう。自分なんてまだまだ。)

色味もそうなんですが、今日はそのミリタリーパンツの太さの違いを見ていただければ。

合わせたトップスは同じジャケット、シャツです。

ジャケットはノーマルなデザインですが、白シャツのクセがすごい!(千鳥ではないですよ、、、。)

普通の白シャツに合わせても面白くもなんともないので、あえてパンチの効いているアイテムを選択。

では早速見比べていきましょう。



まずは手持ちのアイテムで細い部類に入るアイテムから。

正直この辺りでは細さの違いがわかりにくいですね。

細いといってもレギュラーフィットといった具合でしょうか。定番の太さです。



お、右側は少しシルエットに変化が。

カーゴパンツらしく、太もも部分のポケットのあたりにボリュームが出てきたのが見て取れます。



この辺りに来るとかなりシルエットが太いのがわかります。

右側のパンツはかなり太めです。もうここまで来るとワイドシルエット以上の別のなにかといった感じ。

(なんやねん、って話ですが、、。)




一番細いパンツと太いパンツを並べて見ました。

横から見たらその違いが一目瞭然なのですが、意外に後ろ姿も履いてみると違ってきます。

シャツで隠れてしまって見えにくいですが、お尻周りにもかなり余裕があります。

余裕がある=動きやすい、と思いきや、、、、。

ミリタリーパンツは生地がしっかりしているものが多いので、ゴワゴワして逆に動きにくかったり、

生地そのものが重かったりで見た目ほどの快適さは保証できません。

アパレルが出しているパンツもあえて本格的仕様にして太い番手の糸を使って織られた生地を使用したりしているので

実際に触ったり履いたりしてみることが重要です。

個人的にはやっぱり、ゆったりシルエットなパンツがいいなと思います。

ミリタリーパンツ、カーゴパンツといえばある程度の太さがあったほうがアイテムの雰囲気も出ますし、

ジャケットとシャツなんかと合わせちゃって、そのごちゃ混ぜ感を楽しみたいのもです。

(やりすぎは注意ですが、、、。)


写真編集をしていてこのほつれがものすごく気になりましたので、しっかりカットしておきました。

ほつれ加工もほどほどに、ってことでしょうか。



今日のコーディネートに戻ります。

足元に合わせたのはオールデンの革靴。

ジャケットにはやはり革靴が似合いますが、ミリタリーパンツにも意外と合わせやすいのでは? と思っています。


色合わせのおさらいです。

今日はシンプルに3色。春先に向けてカーキの色をもう少し明るいものにすれば

その上にシャツとスニーカーってスタイルも良いですね。

ミリタリーパンツ、めっちゃ使えますよ。

[USED PORTER]ボリューム感あるタートルネックをタックイン!

2017/01/11

自身のポートフォリオサイトが完成しました。

宣伝用、営業用のツールとして活用していきますので是非ご覧ください。

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Outer:beauty&youth
Knit:USED
Pants:TOMORROWLAND
Shoes:Troentorp
Bag:PORTER
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2016年の投稿を忘れていた記事を発見したので、せっかくなのであげておきます。

ここ最近、個人的にあまり着なくなったMA-1ですが市場的にはまだ売り出しているブランドも多いです。

コレクション会場近くのストリートスナップを見てもビックシルエットで着こなしている方を見ます。

参照元:http://www.vogue.co.jp/fashion/snap/2017-ss-allsnap-5#page/7

カーキ色の本格的なMA-1をカットオフパンツに合わせて着こなされています。

インナーは当然のように? タックインで!

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トゥモローランドの極太ウールスラックスはタックインするにぴったりのサイズ感です。

意外にスラックスでは展開が少ないであろう、カーキ色も購入のポイントでした。

足元はトロエントープでスッキリと。

ボリュームがあるパンツなので足元はスッキリさせる方がバランスが良く見えます

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ポーターのタンカーシリーズのヘルメットバック。言わずもがな名作ですね。

MA-1にヘルメットバッグそしてカーキのパンツと、アーバンミリタリー雰囲気満載な合わせ方でした。

[MONTGOMERY Levi's]この季節らしい寒さにはタートルネックを!

2017/01/05

自身のポートフォリオサイトが完成しました。

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Outer:MONTGOMERY
Inner:beauty&youth
Patns:Levi's
Shoes:paraboot

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年末年始は例年になく暖かな日が続きましたね。日中は秋服でもいいくらいの気温。

12-13度って、そら暖かいですよね。翻って今日はこの季節らしい寒さに。

冷たい風が吹くと首元から冷えてきますので今日はタートルネックを。

そこで、年末年始にクローゼット整理をしていたら出てきたタートルネックを使ったコーディネートをご紹介です。

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タートルネックをどう着る?


まずはキャメルとオフホワイトのタートルネックを合わせています。

左のキャメルの1枚はベーシックにリーバイスの501に合わせました。

タートルネックのサイズ感もビックシルエットではなくフィットするサイズ感で。

ベーシックなアイテム、サイズ感だからこそ「色使い」を大切にしたいですね。

そこで冬らしく白のモンゴメリーのダッフルコートで清潔感をプラス

タートルネックに一番合うアウターはダッフルだと思っています。


打って変わって右側はマスタード色が軽やかな、LLビーンのマウンテンパーカーをチョイス。

まだまだ冬の真っ只中ですが、少しでも春を先取りできるようなアイテムを取り入れるのも面白いです。

防寒できて春を感じられる、、、。そうなってくると、やっぱりこれも「色使い」で解決!

ざっくりとしたサイズ感なのもポイントです。写真のようにドロップショルダー気味に着ています。

ダッフルよりも丈感が長い!!



2つのタートルネックのサイズ感です。

左のデニムはノーマルな太さのアイテムなのでジャストサイズのニットを。

ワイドパンツには全体的にゆとりをもたせたかったのでざっくり目のニットを合わせています。

個人的にデニムにキャメルの色合わせが気に入っています。


今度はネイビーとボルドー(赤ワイン色)のタートルネックを合わせています。

左側はカーキの軍パンに合わせているので、土臭くバブアーのアウターに合わせました。

ネイビーとの色合いも悪くありません。(って、ネイビーが見えにくいですね、、、。)

久しぶりのトリッカーズのカントリーブーツを合わせています。


カジュアルなカントリーブーツなので軍パンにもぴったり!ブラウン×カーキの色合わせも違和感なしです。


右側は細めのスラックスにライダースを合わせたコーディネートです。

ジャケットを合わせようかとも考えましたが、ライダースに。スラックスとライダース、いいと思いませんか??


今回4枚のタートルネックを使いましたがこのボルダーの1枚だけハイゲージニット(目が詰まったニット)

他はローゲージニット(ざっくり編みのニット)で合わせていますが、細身のパンツにはハイゲージニットがベターですが、

細身のスキニーにローゲージのゆるいニットを合わせても可愛らしいですね。(ちょっと女子っぽい??)

*


今日のコーディネートに戻りまして、、、。

白黒の霜降り厚手ソックスにパラブーツを久しぶりに合わせて見ました。

デニムに革靴って合わせ方も久しぶり。ベーシックだけど歩きやすく合わせやすい1足です。

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改めて今日のコーディネートの色味をチェック。

一番右のネイビーが濃すぎますが、カラーバリエーション的にオフホワイトからキャメルへの綺麗な流れになっています。

カラーパレットで表示するとより客観的、視覚的に色合わせバランスがわかるので継続して掲載したいと思います。

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