出典:zozo |
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スタートトゥデイが運営するECサイトのゾゾタウン(ZOZOTOWN)が11月1日、注文から最大2カ月後に支払いができる決済サービス「ツケ払い」を開始したそうな。
手数料が1つの注文につき324円かかるものの、会員登録している全てのユーザーが利用可能で、限度額が54,000円までツケ払いが可能。
クレジットカードを持っていない学生とか、「来月の給料まで待てないけど今すぐこの服が欲しい!」とお悩みの今の時代に稀有なファッショニスタなどが利用対象になるんでしょうか。ターゲット層がよく見えないなーっと思ってたら、、、↓
手数料が1つの注文につき324円かかるものの、会員登録している全てのユーザーが利用可能で、限度額が54,000円までツケ払いが可能。
クレジットカードを持っていない学生とか、「来月の給料まで待てないけど今すぐこの服が欲しい!」とお悩みの今の時代に稀有なファッショニスタなどが利用対象になるんでしょうか。ターゲット層がよく見えないなーっと思ってたら、、、↓
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*高校生の頃、アメ横でどうしても欲しい服を見つけたけどお金が足りませんでした。店員さんが話しかけてきました。「もし今日お金がないなら、今度持ってきてくれればいいよ、今日どうしてもこれが欲しいんでしょ...https://t.co/rtFkTCLcG8 #NewsPicks— 前澤友作 (@yousuck2020) 2016年11月1日
ゾゾの前澤さんが若かりし頃の歯がゆい思いをtwitterで告白してました。
ふーむ、これがツケ払い導入のきっかけなんでしょうかね。
でも服好きならわかりますよね、この気持ち。
「ここで出会ったのは、自分に買われるのをこの服は待ってたんや!そうに違いない!」なーんて、他人からすれば完全に理解不能なんですが、当の本人は興奮度マックス。
ネット通販でこういう興奮が味わえるかは分からないんですが、「欲しい」→「すぐ買える」という意味でアパレル業界の活性化に文字通り、一役買ってくれそうな印象。
しかもこれって「すぐ買ってもらう」ってことで言えば、ブランド側もしばらく売れずセールにかかってしまい利益率が下がることを多少なりとも防ぐことも出来たり、出来なかったり??
まあツケ払いにまでして欲しいほど魅力のある商品であることが必須条件ではあるけれど。
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他にもこれって貸金業にあたらないのかなあ、とか踏み倒される恐れはないんかなあ、とか下世話にも思ってしまうんですが、この辺りはサービスの動向を見ながらまた追記していければと。
ところで、今の若い子に「ツケ」って言葉、通じるの??
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