今週の水曜日から約1週間ニューヨークへ行く。
遊び8割、仕事2割と言ったところか。
ニューヨークは初めて訪れるので楽しみでしょうがないが、
用意が全くできていないし、諸々の情報もほとんど集めていない。
地図アプリとUberのアプリをダウンロードしたくらい。
あ、あとゲストハウスの予約と。
最近の旅行はまあまあこんなもの。それでなんとかなるんだから仕方ない。
このブログもまた現地から更新したいと思う。
さて、今日の本題である。
あなたは今月に入って何着服を買われたか?
今月でなくとも今年に入って、でもいい。
人によっては「ゼロ」な人もいるだろうし、その割合は多いと思う。
バーゲンといえど、何かにこじつけて年中割引している店頭を見ると、
「年末年始に買わなくてもええやん!」ってなるのは当然だし、
「春がもうすぐだから気分を上げるために!」なんてルミネの広告みたいな
購買モデル、いったいどのくらいの割合いるのだろう?
私? 私はここ最近オークション等で30点ほど売りさばいて、
また新しい服を買う「服バカスパイラル」に陥っている真っ最中。
まあ、春がもうすぐだから、ええやん??
話がずれたので元に戻そう。
何年か前から、洋服のシェアサービスなるものがリリースされている。
詳細はこちらをご覧になっていただくとして、今回筆者が提案したいのは、
服好き同士で服のシェアができないか?ということ。
詳しく説明したい。
上記のようなシェアサービスはそれぞれの会社に専属のダサいスタイリストがいて服を選んでくれるというもの。
服に詳しくなかったり、「とりあえずなんでもいいから新しい服を!」という人にはうってつけだろうが、
ある程度服に詳しい人はこんなサービス利用しない。
理由は簡単。ダサいからだ。
そうであれば、同じような服のテイストの趣味を持つ個々人が集まって服をシェアすれば良いのでは?
なんて思った次第。そうすれば衣服費も抑えられそうだし。
幸い今は上の写真のサマリーポケットのような、
個人の荷物を手軽に預かってくれるサービスもある。
「サマリーシェア」みたいな感じで銘打って、サービスすれば良いと思うんだが、どうだろう?
何人か集まったグループができたら、それぞれ新旧アイテム問わず、他人に貸し出して良いアイテムを持ち寄る。
定額制にするか個別価格設定にするかはユーザーに任せて、いつからいつまで貸し出し希望か明記して、
自宅に届けてもらい、返却も自宅に取りに来てくれる。
気になる使った後の処理もクリーニングなどはサマリーが代行してくれるなどすれば、
めちゃ利便性高くないだろうか?
サマリー側の収益は定額制などにした場合に発生するグループからの売上高のパーセンテージで取れば良いし、
ユーザーは広いクローゼットも必要ないし、言うことなし。
UberでもAirbnbも、第三者である個人の持ち物である車や家を貸し出すわけだ。
だったら服もダサいスタイリストに選ばれた、どこぞのSPAブランドの型落ち品よりも、
趣味趣向のあう仲間から借りる服の方がテンションも上がるし、服も喜ぶだろう。
まあこういうサービス、ほっといても出て来そうではあるが。
今回のニューヨーク旅行に伴ってUberのアカウントを作りました。
以下はクーポンコードです。日本でも一部地域て使えるみたい。
クーポン
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