シングル、ダブルなど形や素材が沢山ありますが、何をどう着ようか、迷います。
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Jacket Harriss
Inner VOTE
Inner GRAB IN HOLLYWOOD
Pants enroute
Shoes AURORA SHOES
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すんなりと取り入れられるシングルライダースをワイドパンツに合わせています。
ライダースというよりも「レザージャケット」とばっくりとした捉え方でこの形はいいように思います。
色は落ち着きがあり、今の季節にピッタリなブラウン。
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ライダースの素材としては牛、羊などいろいろあるのですが実際に着てみて動きやすいか、
などをチェックするといいと思います。
中にはバリバリに硬いレザーを使用しているライダースも存在しますので、、、。
また、素材の硬さ以上に「重さ」も重要な要素になると思います。
せっかくかっこいいライダースを買っても肩が凝って全然着ない、なんて勿体無いです。
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もはや定番となりつつある色合わせ。
今日はオーロラシューズです。
素材もライダースと同じレザーで色以外にも素材もリンクコーディネート。
もう何年も愛用している1足ですので風格があります。
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インナーはワッフルコットンニットをチョイス。
ボコボコした表面のワッフル生地は春、秋は1枚で着用出来ますし、
冬はインナーにもってこいの1枚です。
まず手にすべき色は白が良いかと思います。
今日のパンツのようなグレーにも合いやすいですし、デニムにもマッチします。
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アンルートのワイドパンツです。
ウール生地なので綺麗めに合わせることもできますし、
パーカーとかに合わせてカジュアルに着こなすのもいいかと。
色味は着用画像の濃いグレーといった感じですので秋冬アイテムとして活躍してくれそうです。
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私も以前、ワイドパンツは軍パン以外履いたことがなかったのですが、
数年前に初めてスラックスタイプのワイドパンツを履いたところ初めは違和感がありましたが、
だんだんと慣れてきます。
ワイドパンツに合わせるトップスはピッタリ、細めのアイテムではなく、
普段Mサイズを着ている方であればLサイズなど少し大きめのトップスを選ぶとバランスがいいです。
私が今日着ているインナーのように裾が少し長めに作られているアイテムなどでも○
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今日のブログタイトルにあるようライダースには大きく分けて
「シングルライダース」、「ダブルライダース」の2つが存在します。
上のコーディネートはシングルライダース。
以下紹介するライダースはダブルライダースと呼ばれているものです。
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よりバイク乗りが着用しそうなデザインになっているのがシングルと比較してもわかると思います。
シングルライダースよりもデザインのクセが強い印象がりますが、
インナー、パンツは変えずにコーディネートしてみました。
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クセが強いと言ってもスニーカーにも合わせられますし、スラックスタイプのパンツにも合うので、
ワイドパンツ以外でも全然問題なし。デニムでもいけます。
海外のスナップなどを見ると白シャツに合わせてネクタイをしてその上にダブルライダースなんて
おしゃれ上級者のスナップを見かけます。
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| http://lafayette.weblogs.jp/ |
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さすがにオシャレすぎて真似できないですね、、、。(某ブランドのデザイナーと聞けば納得です。)
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余談ではありますがダブルライダースにはUKタイプとUSタイプがあります。
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| http://shop.plaza.rakuten.co.jp/earthmarket |
左がUKタイプ、右がUSタイプ。
パッと見てわかる違いといえばウエストのあたりにベルトが付いているか、いないか。
ポケットの形状が違うなどだと思います。
これらにもしっかりと理由があるので興味がある方は是非こちらをご覧ください。
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余談ついでにもう一つ。
レザーアイテムってカバンなどを肩にかけて持ったりしていると色が剥げてきます。
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このように今日来ているライダースもカバンをかける右肩辺りが特に色剥げしています。
専用のクリームも売っているのですが、私の場合革靴の茶色のクリームを塗るようにしています。
もちろん色合いを合わせる必要はありますが、ブラウンに対してベージュを塗りこむような
暴挙に出なければ大丈夫なはず。
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修理専門家の人からしたら「けしからん！」かもしれませんが、
応急処置には是非有効です。
コストも最小限に済むので私はずっとこの方法です。
(最近サボってメンテナンスしていないのは内緒。)
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前回書いた「着回し」記事の反応が良かったのでまたの機会に今度は
「ライダースの着回し」記事を書いてみたいと思います。
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