自身のポートフォリオサイトが完成しました。
宣伝用、営業用のツールとして活用していきますので是非ご覧ください。
*
*
Outer:TEN-C
Inner:UNUSED
Inner:NON BRAND
Pants:Levi's
Shoes:NIKE×acronym
*
今朝クローゼットをゴソゴソしていると目に止まったのが、このテンシーのM-65ジャケット。
久しぶりに着てみようと思い手に取ってみました。
もともとライナーにダウンがついていたのですが前回着用時に取っていたみたい。
おかげでインナーにボリューム感があるものを着てもアームホールなどがゴワゴワともたつかずに着ることができます。
(ライナーをつけたままだとアウターの生地が固い分、インナーを薄くしがちです。)
そもそもこのM-65タイプのアウターですが、高校生の頃から古着で見つけては着ていたタイプのアウターです。
土臭く、男らしいデザインに惚れ込んで、当時は神戸元町の高架下の古着屋やミリタリーショップに出かけては
状態がいいアイテムを探したものですが、前回里帰りした際に再訪してみたらその様変わりにびっくり。
その原因として若い子が古着に手を出さないと言われていますが、ビームスや、アローズなど
大手セレクトショップの一部店舗では古着を展開しているコーナーもありますし、
何より服付きの人ってずっと以前から古着に注目しているような気がします。
実際に渋谷にある某有名古着点にはスタイリストがよく衣装を借りに来ているのを見かけます。
新品の服、ましてやファストファッションなどが出せない服の魅力が詰まったのが古着ではないでしょうか。
そういう意味で昨日訪れた東京の京橋にある古着屋さんはかなり雰囲気がいいお店でした。
リンクを貼り付けておきますのでぜひご覧ください。
話がずれたので、今日のコーディネートに戻りまして。
合わせたテンシーのアウターは古着ではありませんが購入した時からどことなく
着古された、完成された雰囲気のあるアイテムだったことを覚えています。
「服は人に着られて初めて完成する」という意見に賛成派なので、何処と無く物足りない感じもしましたが、
アイテムの持つ独特の生地感、ステッチなどの作り込み、ブランド背景を知って圧倒されました。
M-65の持つ独特のミリタリー感からガシガシ着れる1着。
そんなアウターのインナーに今日選んだのはアンユーズドのパーカー。
オーバーサイズのパーカーで、大きめのフードをアウターから思いっきり出して存在感をアピール。
ゆったりとしたシルエットでブラックのスキニーデニムとの相性も良く、キレイなVラインシルエットが出ます。
インナーはこのように大きめのパーカーをあえて選んでみても面白いと思います。
と言うより、最近来ているアイテムもビックシルエットですし、購入したパーカーはXLサイズを選択。
巷ではビックシルエットは短命に終わると言われていますが、コレクションを見ても
2017年秋冬アイテムですらビックシルエットを見ますし、天下のユニクロでもビックシルエットを展開するほど。
まずは試しに1着買ってみて、合わせてみることをオススメします!
色合いのおさらいです。
写真では緑っぽく見えるカーキのアウターですが実際は少し土っぽいベージュが入っています。
ミリタリーのアイテムをいかに街着に落とし込みかを意識したコーディネートでした。
*
売り上げランキング: 197,224
0 件のコメント:
コメントを投稿