繊研新聞様のウェブページ、「繊研プラス」のコラムにて2016年9月-10月に滞在した際調べた、
キューバ人とファッションのコラムが掲載されております。
どうぞご覧ください。コラムページへ。2/13最終更新。
Cap:p01
Glass:glco
Outer:77circa
Inner:champion
Pants:77circa
Shoes:ked’s
蛭子能収である。
しょっぱなからなんのことかわからない方はこちらへ。
抜け感を言葉で表現したり、格好で具現化してみたりするのは難しいもので…。
肩を落とした感じ(後ろに引っ張られるイメージ)で、少しダラっとした感じで。
これもう、「蛭子さんやん。蛭子能収やん!」となったわけです。
ここでもやっぱり「抜け感=蛭子能収」
写真もどことなくダラっとした感じで撮ってみました。
(これ、ほんまに抜け感なんか!?)
ちょっと真面目な話。
抜け感って「ドレープ」と表現してもいいかもしれません。
そもそもドレープとは…
布をたらしたときに出る、ゆるやかなヒダ、またはたるみのことで、エレガントな印象を与えるテクニック
と定義されるようなのですが、ヒダ、たるみでボリュームを出して緩さを出すのは理解できるのですが、
エレガントってなんか違うなあ…。
もう完全に頭が蛭子能収です。
話を今日のコーディネートの話へ。
ここ最近の自分中での古着ブーム再熱を思いっきり出した格好。
単に古着だけって言うのではなくて、今年はリメイクブランドやリメイクアイテムが
例年よりも多く展開されるので、積極的に取り入れたいものです。
そうそう、先日リメイクブランドについてはこちらに書いていますので、是非!
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