ここ数日、ブログの更新が止まっていました。
書きたいことはたくさんあるんですが、色々と所用があって「ついつい」先延ばしに。
「ついつい」ってわたし的によく使う言葉なんですよ。
「ついつい」甘いものを余計に買ってしまった。
「ついつい」ストックしているのお菓子を食べてしまった。
「ついつい」料理を味見してたら、いつの間にか半分くらいの量になってしまった。
全部食べ物の話やがな
まあ「ついつい」という接頭語(と言うべきか?)のあとに続くのはネガティブな内容ということで…。
なんの話や。
そう、「抜け感」の話である。
久しぶりにこの土日、外出して色々買い物をしてきた自分ですが、日中結構暖かくなかったですか?東京だけ?
朝晩は例の如く寒いけど、日中は薄手のアウターでもいいくらい。いよいよ春物の登場やなー。
で、今日は新宿界隈をウロウロ。店頭では試着をして接客されまくったんですが、やたらとこの「抜け感」
ってなんとも曖昧で、理解しにくい言葉を店員のドヤ顔とともに投げかけられたんですよ。
店員「そちらのアウター、ざっくりとした作りになっていて抜け感があるんですよねー。(ドヤッ!)」
筆者「ああ、はい。(…。出たぞ「抜け感」!なんかの記事で見たけどまさか自分に面食らうとは!?)」
店員「今年の春なんかはちょっと肩を落としてダラっと着る感じがいいかもしれないですねー。(ドヤッ!)」
筆者「ああ、はい。(ふむ、「抜け感」とは肩を落としてダラっと着ることなのか!?ほんま!?)」
ってな感じでまだまだ接客は続いたんですが、「抜け感」が気になりすぎてもう後半の接客なんて
頭に入ってくるわけもなく…。
気になった自分は色々調べた結果、以下の通りの答えにたどり着きました。
抜け感=蛭子能収
これで完璧。
お客さんも店員からドヤ顔で「抜け感がー」って言われてもあせることなく、蛭子能収を想像すれば良いし、
店員さんもお客さんから「抜け感って具体的になんですか!?」って聞かれても一言、
「蛭子能収のようなスタイルです」
と一言添えるだけ。
さすが蛭子さん、もう何年も前からこうやってダルそうな感じで服を着てるけど、
2017年の春夏に対する布石だったとは…。
詳細は今発売中のPOPEYEの中身をチェック!!
え?蛭子能収なんて言ったら店長に怒られるって?
だったら店長にこう言い放ったらええ!
「ついつい…。」
ちゃんと「抜け感」の意味が知りたい方はこちらへ。
マガジンハウス (2017-02-10)
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