自身のサイトを更新するためにコラージュ写真を作成。
奥が深くて悩みます。
ドコモが提供しているdマガジンで雑誌を読んでいるというのは以前もこちらの投稿でお伝えした。
今日も更新して読んでいると、「雑誌の表紙としてどうなんだろう?」と思える雑誌があったので紹介したい。
光文社が出版している「STORY」である。
その表紙には"いい女の新基準 「その服で元カレと会える?」"とある。
筆者は雑誌の読者ターゲット層ではないが、思わず一言、
STORY、大きなお世話や
と口走ってしまった。
雑誌不況と言われている中でキャッチーなタイトルをつけるのはもはや当たり前になっているのかもしれないが、
これを誤解して真に受けて、「元カレに認められるこそいい女!」なんて女性が出てこないことを祈るばかり。
てか、STORYって40代の女性に向けられた雑誌みたいだけど、40代にもなって元カレがとか言ってる時点で、かなりダサくない?
確かに今の40代って一昔前に比べたら若々しいのだろうけど、それとこれとは違うだろう。現状に不満があるからこういう発想になるのか? ああ怖い。
もし結婚、同棲しているカップルの家にこの雑誌があったら、男性はどう思うんだろう…。「え、浮気!?」ってならんのか…。
そう思って発行部数を見たら2016年10月〜2016年12月で246,000冊(印刷証明付き発行部数)とある。
まあまあ売れてるやん!?
発行部数を見て2度驚いた筆者でした。どうやら編集部も雑誌の購買者層も現状に色々不満がある人が多いようで。
ちょっと前「美魔女」って言葉が流行ったの、覚えているだろうか?変な言葉だなーと思って調べたら、同じ光文社が出版している「美ST」が作り出した造語らしいです。
光文社の発信力にもびっくりですが、悪い影響しか与えていないだろうと思うのは筆者だけだろうか?
美魔女…。美しいのに魔女…。
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