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2016年もありがとうございました。

2016/12/31

2016年も当ブログ「Y's Wardrobe」をご覧になって頂き有難う御座いました。個人的にポートフォリオサイトも完成し、情報発信力が増した1年でした。
2017年もみなさんが「この着こなし、真似してみよう、参考にしてみよう!」と思えるようなコーディネートを提案していきます。

さてさて、大晦日はみなさんはどうお過ごしでしょうか?家で紅白を見て過ごすって方は是非こちらの情報を!

今年は逃げ恥や校閲ガールなど、ドラマ出演者の衣装が注目する機会が増えた1年ではなかったでしょうか?「紅白でのあの衣装が気になる!」にWWDとFashionsnapが応えてくれるようです。

2017年がみなさんにとってよき一年になりますように!

ブランドロゴ? いらねーよー!って即答できますか?

2016/12/26

ウォール・ストリートジャーナルからのツイート。

詳細は上記リンクを読んでもらうにして、この内容はなかなか日本人にはピンと理解し難いのではないでしょうか?「せっかくそこのブランドのアイテムを買ったのに、その象徴のロゴを外すなんて何のために買ったのかわからない」、「ロゴをとって無地になるなら、それこそファストファッションで十分」などと言った声が聞こえてきそうです。

一方でブランド側からしたら「お金を払って商品を買ってもらって、それを着用して街を歩いたりSNSで露出してもらったりして、いい広告だわ、ウシシー。」なーんて声も聞こえてきそうですが、そんなの今に始まった事ではないはず。だって記事本文にあるような、ラコステにしろポロ・ラルフローレンにしろずーっと前からブランドとして、ロゴ入りのアイテムを販売し、みんなそれを着続けていたわけですから、今更広告って感じでもないのではないでしょうか。むしろ、「街で見かけたあのワニのポロシャツ、欲しい!」 なんて情弱な人が居たら教えて欲しいくらい。

究極の普通を表す「ノームコア」という言葉が出て流行りましたが、それとはこの内容は少し違うみたいです。それよりも以前からブログを読んでいる、ロン毛と坊主とニューヨークのロン毛さんが書いた記事内容が今回のウォール・ストリートジャーナルのツイートと相反して居て面白いんですよ。

記事によると、

スマホを誰もが所持するようになり、Facebook、InstagramをはじめとしたSNS新時代がやってきました。もともと一般人よりも承認欲求の強かったファッショニスタ達は、スマホで毎日セルフィーを撮り、服装をSNSにポストしイイネ、コメント、フォロワーを獲得することで快感を得るようになりました。 (中略)今まで純粋に好きな服を着ていた人たちが、こぞってSNSにポストした際に見栄えの良い服を選ぶようになっている現象。具体的にいうと、最近のファッショニスタはロゴやグラフィックプリントなどで誰が見てもパッと何の服か、どこのブランドの服かわかる服しか着なくなってきています。もっというと、自分がSNSで多くの人に承認され、有名になればなるほど、怖くて誰が見てもどこの服かわかる服しか着れなくなっているのが見て取れるほどになっている。(中略)ブランドもビジネスなので売れるものを作るのは当たり前ですが、ブランドの価値、クリエイションの評価に影響を与えかねない、またはブランドイメージを落としかねないブランドすら出てきています。

とある。
よく考えると、オシャレに気を使う人ほど無地でシンプルなアイテムや、柄物でも奇抜な柄を使うことはあっても、ブランドロゴに依存することなど今までなかったはず。そもそもファッショニスタと呼ばれる人は同質化を嫌うわけであって、ロゴのついたアイテムなど着た日には、どこがどう他人と区別化されているかわからないわけです。そこいくと、ヴェトモンのDHLの黄色いTシャツは度肝を抜かされましたが、ロン毛さんの投稿を見てなるほどなと、腑に落ちた次第です。

翻って日本の状況を思うとどうでしょうか。何年も前に流行ったポロ・ラルフローレンのデカポニーの刺繍が施されたポロシャツが流行ったのを覚えていますか?あれを着てた人を思い返してみると、決して普段からオシャレが好きで、あえてこのデカポニーのポロシャツを選びました!っていう人はごく少数で、いいところ普通のおじさん世代が、「ロゴくらい大きい方がオシャレだろう」と勘違いした結果ではないでしょうか?

今くらいの寒い季節ならばダウンで有名なモンクレールもかつて、一部モデルで左腕のワッペンが握り拳くらいの大きさになったことがありました。「私の着ているダウンはモンクレールで、ユニクロのそれとは違うの!」と言わんばかりのロゴの主張でした。ロゴ大好き、ブランド大好きの日本人にはブランドロゴを外すなんて到底できないことなのかもしれません。

余談ですが、スタイリストの山本康一郎さんは購入した服の首元にあるラベルをリッパーで綺麗に剥がし取るようです。雑誌の対談記事で読んだ内容なのでうる覚えなのですが、氏曰く、スタイリストのような仕事をしている自分が服のブランドを知られては話にならない、と言ったような発言をされて居ました。有名スタイリストたるもの、購入されている服のブランドは錚々たるものでしょうが、あえてリッパーでラベルを外し、どこのものか悟られないようにする。何とも男らしく、粋な計らいと思いませんか?

不良在庫をどうするか? 捨てる?燃やす?売りに出す?

WWDのツイッターにこのようなものが挙げられていました。
記事によると、

「スタートアップ企業のウィファブリックは、デッドストックのためのBtoB向けフリマアプリ「スマセル」を来年夏にスタートする。これまで電話やFAXで特定の業者を通じ行ってきた不良在庫の処分を手軽にスマホで行えるようにすることで、新たな市場開拓を狙う。 」

とある。なるほど、テキスタイル商社出身の方らしく現場で見て着た不良品、廃棄量を不憫に思いサービスをローンチするようになったのだと思われます。ちなみに日本の衣料品の廃棄量は年間約100万トンにものぼります。(中小企業基盤整備機構調べ)

食品のように健康面での不安を考えなくても良い分、依頼する方も受ける方もストレスが少なそう。何より廃棄していたものが「誰かの価値になる」なんて素敵なことでは?世の中断捨離だ、ミニマリズムだ、なんてものを少なくする風潮がある中、作るだけ作っておいて→不良でした→はい、廃棄ね! なんてことをしていたらCSR的にも良くないはず。

アパレル業界は多少の不良(ほんの少しの汚れ、歪みなど)でも製造メーカーに返品してくるし、実際に私もそれを目の当たりにして、処分してきました。昔はアウトレットが多少のB品ならば格安で売っていたのですが、今やそんな姿を見る影もなく、アウトレット用の商材を作って売る始末。10数年前のアウトレットの姿が懐かしいです。(当時もアウトレットはB品以外にもシーズン型落ちやサンプル品など種類も豊富だったと記憶)

今回のサービスはBtoBのようですが、ぜひBtoC向けのサービスも展開して欲しいところ。繊維産業ブログを書かれている南充浩さんなどはよくブログで「バッタ屋(閉店したお店の商品を買い叩き、自店舗にて格安で売るお店)が今後流行るのでは、儲かるのでは」と言われていますが、バッタ屋の位置付けにならないまでも、供給は十分にあるのだから、それ相応の需要もあるように感じてなりません。

当然企業としては無駄を省く意味でも不良率、廃棄率を下げるのが命題ではありますが大量生産している企業ほど分母が多くなる分、少ないパーセンテージでもその量は尋常ではありません。資源に優しく、そして業界としても新たに需要喚起できる案件になって欲しいと願うばかりです。

2017年に売れるファッションアイテムは「喪服」!?

2016/12/02

今朝ツイッターのタイムラインを見ていたらきになるニュースが。

2017年に売れるのは喪服と予想。
記事によると

「団塊世代の人たちはすでに仕事をリタイアし、70代にさしかかり、亡くなる人も出てきます。その子どもである団塊ジュニアにあたる30代後半~40代の中には、これを機に喪服をそろえようという人もいるでしょう。店に行くよりネットショッピングで探す方が早いから、楽天、ZOZOTOWNなどの通販サイトで商品を販売しているブランドは、こぞって参入していく可能性は高いです。しかも、人気のあるブランドが普段使いもできるデザイン性の高いものを発売すれば、もっと需要は高まるでしょう」
情報源: 2017年売れるファッションは喪服? 流行の陰にある「団塊世代」というキーワード|サイゾーウーマン

とのこと。
まあ確かにそうかもしれません。そもそも今の20代〜30代の人って冠婚葬祭用の服って所持しているのだろうか?略式のブラックスーツで済ませている人も一定数いるはず。だったら滅多に使わない「晴れ着」用にするのではなく、日常的に使えるようにしたほうが着る側にとっても有難い。記事にもあるように普段使いデザインを採用するなら自ずと略式になるはずです。

この記事を書くにあたって紳士服業界の売り上げ(2015年度)も調べて見ましたが、

1位 青山 売上1,917億 営業利益173億
2位 AOKI 売上1,112億円 営業利益107億円
3位 コナカ 売上691億円 営業利益22億円
4位 はるやま 売上504億円 営業利益15億円

と、1位の青山がダントツでトップなんですね。というよりも紳士服店に入ったことがある方は分かると思うのですが、人がそんなに入っていないお店でこれだけの売上高を叩き出していることに私はびっくりしました。1位の青山で798店舗!!(2016年4月当時)。確かにちょっと郊外に車で行くと大きい青の看板が目に飛び込んできますね、、、。
ちなみに紳士服1店舗で5万人の商圏をカバーする、と言われています日本の人口は1億2600万人ですので、大まかに言うと2500店舗で飽和します。約1/3を青山がカバー。青山、強し!2位のAOKIで567店舗(2016年3月当時)。
参考までに全国の紳士服勢力図(2012年当時)も掲載しておきます。
参照元:http://todo-ran.com/t/kiji/15145


売上に関してはどうでしょうか?
少し古いデータですが、矢野経済研究所「アパレル産業白書」によると、2007年に3099億円(小売金額ベース)だったスーツ市場規模は、団塊世代退職やクールビズ浸透により、2013年には2183億円に減少しています。各社レディースアイテムの強化や靴、鞄など雑貨にも力を入れて売り上げ減少阻止を測っているようですが、このままではなかなか売上の大幅向上は望めないかと思われます。
個人的に喪服にせよスーツにせよお直しサービスを充実させて今持っているスーツを今っぽく作り直せば其れ相応の需要があるとは思うのですが、量販店の安いスーツをわざわざ直してまで着るかと言われたら答えようがないですしね。

紳士服店でも喪服の取り扱いがあります。2017年には本当に喪服が売れるのか、そして紳士服各社の売上は上がるのか、注目したいです。

ライザップvsユニクロスポーツ!? 2017年春夏はスポーツ商材がアツい。

2016/11/22


先週の金曜日、ユニクロの2017年春夏新作展示会に行ってきました。
たくさんの画像を使ってブログを書いているので是非こちらからご覧ください。
その展示会場で初めて知ったのですが来年の春に「UNIQLO SPORT」がさらに凄いことになるようです。それは、、、


パフォーマンスサポートタイツの登場です。しかもお値段が1990円+税(予価)!!安すぎませんか?
スポーツメーカーからはすでにこのようなサポートタイツは販売されていますが如何せん値段が高い!私もスキンズのサポータータイツをジムでのトレーニングで使っていますが日本で正規で買ったら上位モデルのセットアップで3万円近くします。タイツだけでも1万円を超えますしね。
そこでユニクロが2000円ちょっとで販売開始となれば、今まで高くてサポータータイツを見送っていた方はお試し感覚で使えると思います。こりゃ既存メーカー、ブランドにとったら脅威以外何ものでもない。こだわる人はブランドにもこだわるんだろうけど、大多数が「とりあえず試してみたい、効果を実感したい。じゃあユニクロで」って人が多いはず。

ユニクロがついにスポーツグッズ関連にも本格的にテコ入れしてきたと思った数日前にはライザップもアパレルに参入だとか!
コンプレッション(サポータータイツ、圧着タイツ)30型、フィットネス20型、ゴルフ70型の3カテゴリーでアパレルに参入だとか。代表商品の価格は、フード付きスウェットシャツが1万5,000円、メッシュバッグが3,000円、サンダルが2,800円、コンプレッションタイツが8,000円(いずれも税別)。
ライザップは如何にしてフィットネススタジオと連動して展開していくのか注目ですし、大型施設への出店もあるとのことなので販売面でもどう戦略を練ってくるのかも気になります。コンプレッションタイツの試着とか、フィットネススタジオさながらの体験ブースがあると面白いかもしれません。

来年春夏はスポーツブランドから目が離せません!

[new balance]アメリカ大統領選でニューバランスの不買運動!?

2016/11/14

今朝Twitterを見ていたらアメリカ大統領選でニューバランスの役員がトランプ氏支持が明るみに出て、不買運動にまで発展しているとのニュースを発見。

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対立候補の支持を明るみにしただけで不買運動のアメリカ。

日本では考えにくい行動です。

ニュースを受けて「そういえばニューバランス、最近履いていないなー」ってことで、

靴箱から引っ張り出して久しぶりにお日様の下に。

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すぐに引っ張り出せた6足。

他にジム用の992や昨年復刻した1700、100周年を記念した1500など所持していますが

履いていないなーと。

この機会にニューバランスを使ったコーディネートを考えてみます。

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以下追記



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コメントせざるを得なかったんでしょうね、、、。

[Acne Studios NIKE]ダメージデニムも履き納めです

2016/11/13

SNS全盛の時代ではありますが、色々と新しいサービスができていますね。

詳細は最後に、、、。

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Outer:Acne Studios
Inner:H beauty&youth
Inner:Hanes
Pants:Levi's
Shoes:NIKE
Bag:celine

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この土日の東京、日中は春のような暖かさ。

気を抜いたら夕方以降肌寒くなるのでニットスタイルは必須ではありますが、

こうポカポカしていると思わず外に出かけたくなります。

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ここ最近、買い物を抑えている自分ですが

久しぶりに青山、渋谷、原宿あたりのお店をウロウロ。

アウターで目についたのが「ムートン」アイテムを展開しているお店の多さ!

オリジナル商品からインポートブランドの仕入れまで多種多様。

ショート丈やミディアム、ロングまでデザイン展開も広く、深くって感じです。

どれも最低でも15万円くらいする高級アウターではありますが、旬なアウターと言った感じ。

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小物では「ガチャベルト」が個人的にまた気になります。

タックインしたハイウエストのワイドパンツに長ーいガチャベルトを垂らす。

トップスの袖も長々で全体的にかなりゆったりしたスタイル。

WWDでも詳しく書かれているので詳しくはこちらへ!

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スエードのライダース。

ムートンもいいですが、使い勝手のいいスエートもオススメです。

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「ライダースの時などんなバッグを持つべき?」

正解は手ぶらなんですが、そういうわけにもいかず、、、。

そういう時はトートバッグを持ちます。

単なるトートバッグではなく、大人顔のアイテムがあれば尚良しですね!

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アクロニウムとナイキのダブルネームの一足。

少し前に第二弾のハイカットが展開されましたがこの「ルナフォース」モデルほどではなかったようで、

オークション市場も落ち着いた価格レンジです。

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もはやSNSは動画の時代!?

インスタグラムも動画投稿可能ですし、時代的に「静→動」なのかも。

 ECの分野で動画だとより商品が詳細にわかっていいですね!

日本でもzozoなどが取り入れそうではあります。

しかしながら、一時期話題になった6秒動画「Vine」はサービス終了になってしまいましたよね、、、。

【converse NIKE】久しぶりにスニーカーを個人輸入

2016/11/03


久しぶりにスニーカーを個人輸入。
以前したのはもう5年以上も前だから、色々心配事も多かったけど無事に購入できて何より。備忘録として残しておきます。

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今回利用したサイトはイギリスの「END.」というサイト。詳細はこちら>>.
イギリスの税金を抜いた金額を日本円表示してくれるのでありがたい。
3万円以上購入で送料無料。

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英語が分からなくても大体の感覚でお会計まではいけるかと。
クレジット決済をしたらすぐに注文確定のメールが来るし、2日くらい経過して「出荷しましたよ」ってメールも送られてきて一安心。

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オリジナルの特大パッキンで到着。
2足買うと、さすがに梱包もでかい。

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NIKEとコンバースが到着。

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パッキンの中に入っていたリスト。

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Chuck Taylor All Star 1970s "Election Day"  
来たる11/8のアメリカ大統領選に向けてローンチされたデザイン。
マイクロスエードにピースサインの刺繍でちょっと豪華仕様。

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NIKELAB AIR MAX 96 XX 
ナイキラボから20周年を記念して復刻されたモデル。
95の後継モデルとして当時スニーカーファンに人気があった一足。

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アホほど靴はありますが、また増えました。

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ちなみに今回は関税がかからず商品代金及び送料のみでした。
以前、革靴を輸入した時の関税の高さにはびっくりでした、、、。

【ロングMA-1】デザインを少しいじって売れるなら苦労はしない。

2016/11/02

11月に入り一気に寒くなった東京。
本当に日本は端境期と呼ばれる気候の季節が短くなって、もはや「夏と冬」な感じに。
秋こそ最もおしゃれが楽しめる季節が故に残念至極。

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寒くなるとそろそろ本格的なアウターの出番。
お盆明けのクソ暑い頃からアウターを売り始めているアパレルショップは先行セールが始まる今月末辺りまでが定価で販売する言わば「アウター販売強化月間」ではなかろうか。

毎年11月末くらいには各ショップの上位顧客向けにメンバーズセールが始まりそのまま12月のクリスマス商戦、年始のバーゲンを迎えるから今が本当に頑張りどき。

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んじゃ、今年のアウターはどういうのが流行るんだろうって色々見ていたら興味深いアイテムを発見。

出典:ZIP FIVE
ロング丈のMA-1
MA-1自体、おしゃれに敏感な人はもはや過去のもので、持っていても着ていない人も多いかと。でも街を見渡すと若い子を中心によーく見かけます。
流行っているというよりも「もはや定番」な感じなのでしょう。
そこにきてこのロング丈。

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最近は「コーディガン」やら「スカンツ」やらちょっとデザインを変えただけのアイテムが流行るくらいだからロングMA-1なんてのも流行る日が来るのかも。(いや、来ないか。)

で、このロングMA-1、既視感があるなーと思ったら身近なおしゃれ女子が去年辺り?に購入していました。

出典:BUYMA
スウェーデンのブランド「Acne Studios」のアイテム。
実物を見たときにそんなにミリタリー感がなく、普通に着れそうと思ったのはデザインなのか、それともアクネというブランドからなのか、、、。

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ちなみに1枚目の画像のアイテムが約6,000円で、アクネが約70,000円。
素材はどちらもナイロン、ポリウレタン、裏地はレーヨンといったところ。
服の価値は人それぞれ。(ちなみにアクネのアウターは完売しているネットもあります。)

ちなみにそのおしゃれ女子、数回着ただけで飽きて売ってしまったとか。
定番的なアイテムこそ普通な形に限ります、本当に。

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自分が持っているMA-1。
アームホールが細めで本格的なMA-1に比べたらカジュアルなデザイン。
MA-1らしい無骨さと、そこまで本格仕様でないバランスに惹かれて以前はよく着ていました。

試しに過去のコーディネートを検索してみると、、、。

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コーディネートの詳細はこちらから。

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コーディネートの詳細はこちらから。

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コーディネートの詳細はこちらから。

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ワイドスラックスに合わせたり、スウェットに合わせたり、クロップドパンツに合わせたり。
久しぶりにMA-1、着てみようかな、、、。

【zozo】ゾゾ、ツケ払い始めるってよ。

出典:zozo

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今日は雑記。

スタートトゥデイが運営するECサイトのゾゾタウン(ZOZOTOWN)が11月1日、注文から最大2カ月後に支払いができる決済サービス「ツケ払い」を開始したそうな。

手数料が1つの注文につき324円かかるものの、会員登録している全てのユーザーが利用可能で、限度額が54,000円までツケ払いが可能

クレジットカードを持っていない学生とか、「来月の給料まで待てないけど今すぐこの服が欲しい!」とお悩みの今の時代に稀有なファッショニスタなどが利用対象になるんでしょうか。ターゲット層がよく見えないなーっと思ってたら、、、↓

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ゾゾの前澤さんが若かりし頃の歯がゆい思いをtwitterで告白してました。
ふーむ、これがツケ払い導入のきっかけなんでしょうかね。

でも服好きならわかりますよね、この気持ち。
「ここで出会ったのは、自分に買われるのをこの服は待ってたんや!そうに違いない!」なーんて、他人からすれば完全に理解不能なんですが、当の本人は興奮度マックス。

ネット通販でこういう興奮が味わえるかは分からないんですが、「欲しい」→「すぐ買える」という意味でアパレル業界の活性化に文字通り、一役買ってくれそうな印象。

しかもこれって「すぐ買ってもらう」ってことで言えば、ブランド側もしばらく売れずセールにかかってしまい利益率が下がることを多少なりとも防ぐことも出来たり、出来なかったり??
まあツケ払いにまでして欲しいほど魅力のある商品であることが必須条件ではあるけれど。

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他にもこれって貸金業にあたらないのかなあ、とか踏み倒される恐れはないんかなあ、とか下世話にも思ってしまうんですが、この辺りはサービスの動向を見ながらまた追記していければと。

ところで、今の若い子に「ツケ」って言葉、通じるの??

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