[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか?〜Uniqlo U〜

2016/11/19

Uniqlo U

すべての人のために、機能とデザインはひとつになる。
クリストフ・ルメール氏率いるデザインが創り出すコレクション
日常。それは、私たちにとって大きな意味を持つ。
毎日着るモノだからこそ、服は、今まで以上に工夫され、無駄をそぎ落とし、丁寧につくられるべき。
ユニクロのパリR&Dセンター、クリストフ・ルメール氏率いるグローバルチームは、
流行を超越し、自分の姿を理想的に表現できる服づくりを目指す。
あらゆるフォルムが、機能し、あらゆるパーツが、研ぎ澄まされ、あらゆるデザインが、
新しい発想とともに分析され、試され、再構築されることで、細部まで洗練された服が完成。
シンプルなものを、さらに良いものへ。
それが、Uniqlo U。


わざと半分ずつにロゴをカットして見ました。
でもこの連結したUの文字を見るだけでどこのブランドか一目瞭然ですね。


発売されるたびに話題を呼ぶUniqlo U。今発売している秋冬アイテムも人気が高いアイテムが多いようです。しかも秋冬ものはグローブなどの小物アイテムも可愛いデザインが目白押しでした。
春夏はというと、、、。
ルメールらしく柄のアイテムは見たところそこまで多くありません。本家ルメールらしく無地でパターンや素材にこだわったアイテムをラインナップさせるのでしょうか。








レディースアイテムにはなりますが、シアサッカーのアイテムなどは春夏らしく、また去年のユニクロルメールにはなかった鮮やかな色合いの商品が多い印象です。
オシャレにそして軽やかに。女性らしさが引き立つアイテムです。

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか?〜LifeWear WARDROBE〜

LifeWear WARDROBE

シンプルで上質。考えつくされた服が、あなたらしいスタイルを創り上げる
ユニクロは服に個性があるのではなく、着る人に個性があると考えている。
このブースでは細部までこだわりぬいたシンプルで上質な服の数々を、
Clean、Casual、Active、Relaxと、様々な生活シーンに合わせたスタイリングを紹介。
ベビーから大人まで、人々の生活と服との関係を考察し続けることで生まれた「LifeWear」


日常着。それはわたしたちが普段何気なく手にとって何気なくコーディネートしている装いのことを指すのかもしれません。肩肘張らずに、でもだらしなく見えるのは嫌だ。
ユニクロのLifeWear WARDROBEではまさにそのような普通の日常で着用するアイテムが洗練されたデザインでラインナップ。



大人から子どもまで当たり前のように着る日常着をいかにベーシックに落とし込むか。少し前に言われた「ノームコア」とはこういうテイストを言うのではないかと思うくらい定番なアイテムが勢ぞろい。




コットンのセットアップ、白のオックスフォードシャツ、ボーダーのカットソー。
どれもクローゼットを開けば1つはありそうなアイテムではありますが、少しずつデザインを変えて登場。パンツであれば少しテーパードを従来よりかけてみたり、ジャケットであればその素材にこだわってみたり。






レディースもキッズも同様にベーシックなアイテムを細かなアップグレードでラインナップ。似たようなアイテムを持っているけれど、今季のものはここが違う。トレンドを意識しながらも日常着という軸は変わらない。
色々な意味でユニクロらしい商品がここにはあります。

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか?〜AIRism〜

AIRism

1枚着ることで1日中快適が続く。
軽さとなめらかさを追求したAIRism、インナーの新常識
世界中のすべてのシーンで活躍し、あらゆる人の肌と衣服内環境を快適に整える機能性インナー、AIRismは進化を続ける。
今シーズンは、ユーザーの要望に応え、ウイメンズとキッズに新谷消臭機能が追加。
一度着たらきっと好きになる、インナーの新常識を是非。





普段あまり目にすることができないエアリズムの機能性実験デモンストレーション。吸水性、消臭性は実験を通して見るとエアリズム以外の商品との差は歴然。いかにすごい素材を使っているかが見て取れます。



赤ちゃんにも優しく、




よく汗を掻くキッズ向けアイテムもバッチリラインナップ。



大人向けアイテムも機能性を向上させデザインも春夏仕様に。
男性は特に夏場、シャツの下にベージュのエアリズムを着ている方多いのではないでしょうか?こちらも定番アイテムとしてもちろん展開されていました。


冬はヒートテック、夏はエアリズム。キャッチコピーになりそうですね。

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか?〜UNIQLO SPORT〜

UNIQLO SPORT

本格的なスポーツシーンで活躍する機能性を、日常に。
スポーツは日常生活に溶け込み、より身近な存在になっている。
スポーツをしよう。そう思った瞬間から自由に体を動かせる服、あらゆるスポーツシーンで発揮される高い機能性とファッション性を備えた服、それが「UNIQLO SPORT」。
今シーズンから、アスリートのパフォーマンスを引き出す、より本格的なスポーツシーンで活躍するラインナップを増量。
トップアスリートと共につくり上げた機能性をすべての人のために。
着るとアクティブな気分になれる、ユニクロならではのスタイル








よりおしゃれに、より多くのシーンで活躍するスポーツウェアの提案。カラーバリエーションも春夏らしくパステルのアイテムも数多くラインナップ。従来よりもさらにおしゃれでアクティブに動けること間違いなし。


右上のアイテムはユニクロ初登場のサポータータイツ。
お値段は1,990円(予価)だとか、、、。きちんと筋繊維の流れなども計算されたサポータータイツですのでスポーツメーカーが出しているアイテムにも負けない作り。
「サポーターは興味があるけど高くて手が出ない」なんて人も多いはず。健康志向ブームが続く昨今にこれはバカ嬉しそうです。
これが売れたらトップスのサポーターも作るんだろうなあ、、、。


エアリズムのブラトップも機能性が上がっています。よりバストにフィットし動きやすく快適に。サイドの部分がメッシュになっており通気性も向上。
左上のウェアと合わせてランニングするときに活躍することこの上なし。





従来のスポーツウェアの常識を覆すようなデザイン、機能性を追求し続けるユニクロ。
UNIQLO SPORTと銘打って魅力ある商品が展開されそうです。

ちなみにキッズも本格的に展開するんだとか!

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか?〜DENIM〜

DENIM

ジーンズは「LifeWear」の代名詞。年齢や性別、国や文化のボーダーを超えて、
あらゆる人たちの生活に寄り添い、音楽やアート、スポーツなど様々なカルチャーと
深く関わりながら愛され続けている。
そのジーンズの伝統と革新的なテクノロジーを融合させ、生活に欠かせない日常着として、よりスタイリッシュに、より快適に磨き上げている。



今回の目玉とも言えるユニクロのデニム。
なんとプレスリリースでこんな内容が、、、。


さすがユニクロ、本気でデニムを変えていくようです。(既にすごい域に達していますが)
ロスにデニム専用施設。しかもユニクロの価格で。
これは2017年秋冬が楽しみ。(商品の登場は春夏ではなく秋冬だそうです。)


デニムのコンセプトが書かれています。

まず第一にユニクロとJ Brandのジーンズ研究を進めて2017年秋冬シーズンからロスの施設で解説されたブランドの商品を発表予定。
生地、履き心地、加工を軸に世界を代表する生地メーカーとの素材開発や、最先端の加工技術の研究開発をおこない、より美しく快適なジーンズを作成。


世界屈指の生地メーカーとの生地開発、選定

ユニクロはジャパンデニムとしてクオリティの高い生地で知られる広島福山市のカイハラ社と強いパートナーシップを結んでおり、最良な素材を用いたジーンズが可能。


各グループブランドのR&Dセンターとの協業により、世界最旬、最高品質の商品を開発

「LifeWear」の観点から常に世界中のユーザーの生活ニーズを分析してきたユニクロと、常にトレンドを牽引するジーンズを手がけてきたJ Brandがブランドの枠を超えての商品開発をおこなう。両社のノウハウと世界中のトレンドやデニム開発に関わる情報を集め、世界最旬、最高品質の商品を開発!


世界中から集結したスペシャリストと最先端の加工技術

ジーンズの出来を左右する重要な工程となる洗いやダメージ加工。ロスのデニム専用施設では世界最高水準のデニム加工技術を導入。世界中からジーンズ開発にまつわるスペシャリストが集結し、同施設でテストを繰り返しユニクロの商品においてもプレミアムデニムにひけをとらない本格的なジーンズをつくりあげる。


いかがでしょうか。情報ではAdriano Goldschmied(アドリアーノゴールドシュミット)のヘッドデザイナー、松原正明さんをヘッドヘッドハンティングしたとか。
さすがユニクロです、、、。

松原正明さんに関して詳細はこちらへ>>

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか?〜INTRODUCTION〜


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半年に1度のユニクロの展示会へ行ってきました。

この展示会は全世界へのプレスリリースも兼ねているので来場者の国籍は様々。

今回もかなり充実した展示会内容でしたので詳細を報告します!

(各カテゴリー名をクリックすると詳細にリンクします!)

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人はなぜ服を着るのでしょうか?
UNIQLO LifeWear Day Spring/Summer 2017
DENIM
伝統と革新の融合、新時代のジーンズ
UNIQLO SPORT
本格的なスポーツシーンで活躍する機能性を、日常に
AIRism
1枚着ることで1日中快適が続く。軽さとなめらかさを追求したAIRism、インナーの新常識
LifeWear WARDROBE
シンプルで上質。考えつくされた服が、あなたらしいスタイルを創り上げる
Uniqlo U
全ての人のために、機能とデザインはひとつになる。
クリストフ・ルメール氏率いるデザインチームが創り出すコレクション
MAGIC FOR ALL
2周年目を迎えるユニクロとディズニーによるスペシャルプロジェクト
人気コンテンツがバリエーション豊富にラインナップ
UT
世界中のPOPカルチャーをこだわり抜いたボディに。Tシャツの新しいスタンダード
SPRZ NY
世界最高峰のモダンアートコレクションを誇るMoMAとユニクロのコラボレーション
INES DE LA FRESSANGE
パリジャンの代名詞であり、ファッションアイコンである
INES DE LA FRESSANGE氏とのコラボレーションコレクション
フランスの港町マルセイユにインスパイア
HANA TAJIMA FOR UNIQLO
多様な文化と美意識が織りなす
コンテンポラリーなデザインのコンフォートウェア
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全カテゴリー、更新完了しております。

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