[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか？〜INES DE LA FRESSANGE〜

INES DE LA FRESSANGE

パリジャンシックの代名詞であり、ファッションアイコンである

INES DE LA FRESSANGE氏とのコラボレーション「2017SPRING/SUMMER」

フランスの港町マルセイユにインスパイア

2017春夏シーズンは、当時のあらゆる国々との貿易の拠点として発展し、フランス映画「ボルサリーノ」の舞台としても知られるフランス・マルセイユの情景を思い浮かべながらつくられたコレクション。

イネスならではのリミックススタイルが溶け合った新鮮なラインナップでお届け。

イネスの愛する色である”藍色”のグラデーションをテーマ色とし、トレンドのベリーカラーをアクセントに。

春夏の日差しと海風が似合う爽やかさの中に、ノスタルジックなムードが漂うコレクション

毎シーズン大人気のイネス。男性である私でさえこのコレクションの新作を見るのは毎回楽しみです。

今回の新作はブースに入ってすぐ目につくほど「藍色」がテーマになって居るようです。

それはまるでフランス・マルセイユの海を連想させるほど。(行ったことはありませんが。)

藍色とマリンテイストなアイテムが目白押しのコレクション。

これは次の春夏も楽しみです。

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか？〜SPRZ NY〜

SPRZ NY

世界最高峰のモダンアートコレクションを誇るMoMAとユニクロのコラボレーション

MoMA(ニューヨーク近代美術館)とユニクロは領域こそ異なるが、良質で革新的なものを

あらゆる人々に提供することに熱心に取り組んでいる。

「SPRZ NY」とは、SURPRIZE NEWYOURK(サプライズ・ニューヨーク)の造語で、

ニューヨークを出発点とし、世界中にインスピレーションを与え、「あっ」と驚かせるようなアートを発信していくMoMAとのコラボレーションプロジェクト。

今シーズン、Tシャツの他にバッグや傘などの雑貨も充実。MoMAの世界最高峰のモダンアートコレクションをモチーフにしたアイテムは、着る人・持つ人の感性を刺激し、生活に彩りと豊かさを与える。

春夏はアンディ・ウォーホール、キース・ヘリング、ジャン=ミッシェル・バスキアに加えて、ソル・ルウィット、フランソワ・モルレ、マックス・ビル、ゲーコなどの幾何学アートのスタイリッシュなアイテムが登場。

エスピーアールゼットニューヨークと読みます。

日常着を軸とするユニクロではデザインの分野では対極的にあるMoMA美術館とタイアップしたコレクション。

総柄アイテムをいかに他のアイテムとなじませるか。コーディネートの考え甲斐があるアイテムたちをご覧あれ。

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか？〜UT〜

UT

世界中のPOPカルチャーをこだわり抜いたボディに。Tシャツの新しいスタンダード

UTは私たちの心をワクワクさせてくれる「LifeWear」。着る人の個性をシンプルに表現する1枚として、世界中で愛されているコンテンツがあなたの気分やライフシーンを彩る。

UTのクリエイティブディレクターはPOPカルチャーに造詣が深いNIGO氏。

世界中から厳選されたPOPカルチャーをこだわり抜いたボディに施した、Tシャツの新しいスタンダードを提案。

10周年を迎える今シーズンは、ABSTRACT EXPRESSIONIST FUTURAやAndre Saraivaといった、UTの原点ともいえるカルチャー/アートシーンの代表者たち、また、ハッピーで美しい花柄で知られるEPICE DESIGNなどを加え、よりPOPカルチャーを深く楽しめる至極のラインナップに。

そのデザインを見ていてなんだか楽しくなるような気分にさせてくれるUT。

クリエイティブディレクターにNIGO氏を起用してますますパワーアップした商品をラインナップ。インバウンド対応もできそうなアイテムも揃ってます！

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか？〜MAGIC FOR ALL〜

MAGIC FOR ALL

2周年目を迎えるユニクロとディズニーによるスペシャルプロジェクト

人気コンテンツがバリエーション豊富にラインナップ

MAGIC FOR ALLとはウォルト・ディズニー・カンパニーの協力のもと、ユニクロの「LifeWear」を通して世界中の人々に夢と驚きをお届けするプロジェクト。

「ディズニー」、「マーベル」、「スター・ウォーズ」、「ピクサー」の人気コンテンツを、ユニクロにしかできない豊かなバリエーションとボリュームでオールシーズンお届け。

今シーズン、「MICKEY STANDS」では、ミッキーマウスのアイコニックなポーズが魅力的なアイテムをはじめ、「MICKEY BLUE(Indigo Collection)」ではアメリカ西海岸のカルチャーと日本の藍染からインスパイアされたファミリーで楽しめるコレクションを展開。その他、公開から40周年を迎える「スター・ウォーズ」のコレクション、新作の公開に合わせて「カーズ3(仮題)」やキャラクター「スパイダーマン」をモチーフにした毎日を楽しく彩るラインナップが毎月続々と登場。

毎回子どもも大人もワクワク、楽しくなるようなアイテムを展開するMAGIC FOR ALL。

2周年目を迎える来シーズンは今以上にコンテンツが増えるとあって今から楽しみですね！

ブース内にもファミリーで楽しむことを想定された装飾がずらり。

一見してキャラクターアイテムに見えないくらいオシャレなデザインです。

夏を意識してか藍色のアイテムが目立ちますね。

ミッキーのアイテムもかなりのラインナップ！

ここ数年、大手セレクトショップもキャラクターで別注をかけていますが展開商品の横幅が桁違い。

ミッキーファンの方はもちろん、小さな子どもが居るお客さん向けにぴったりです。

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか？〜Uniqlo U〜

Uniqlo U

すべての人のために、機能とデザインはひとつになる。

クリストフ・ルメール氏率いるデザインが創り出すコレクション

日常。それは、私たちにとって大きな意味を持つ。

毎日着るモノだからこそ、服は、今まで以上に工夫され、無駄をそぎ落とし、丁寧につくられるべき。

ユニクロのパリR&Dセンター、クリストフ・ルメール氏率いるグローバルチームは、

流行を超越し、自分の姿を理想的に表現できる服づくりを目指す。

あらゆるフォルムが、機能し、あらゆるパーツが、研ぎ澄まされ、あらゆるデザインが、

新しい発想とともに分析され、試され、再構築されることで、細部まで洗練された服が完成。

シンプルなものを、さらに良いものへ。

それが、Uniqlo U。

わざと半分ずつにロゴをカットして見ました。

でもこの連結したUの文字を見るだけでどこのブランドか一目瞭然ですね。

発売されるたびに話題を呼ぶUniqlo U。今発売している秋冬アイテムも人気が高いアイテムが多いようです。しかも秋冬ものはグローブなどの小物アイテムも可愛いデザインが目白押しでした。

春夏はというと、、、。

ルメールらしく柄のアイテムは見たところそこまで多くありません。本家ルメールらしく無地でパターンや素材にこだわったアイテムをラインナップさせるのでしょうか。

レディースアイテムにはなりますが、シアサッカーのアイテムなどは春夏らしく、また去年のユニクロルメールにはなかった鮮やかな色合いの商品が多い印象です。

オシャレにそして軽やかに。女性らしさが引き立つアイテムです。

[UNIQLO 2017 SPRING / SUMMER Life Wear]人はなぜ服を着るのでしょうか？〜LifeWear WARDROBE〜

LifeWear WARDROBE

シンプルで上質。考えつくされた服が、あなたらしいスタイルを創り上げる

ユニクロは服に個性があるのではなく、着る人に個性があると考えている。

このブースでは細部までこだわりぬいたシンプルで上質な服の数々を、

Clean、Casual、Active、Relaxと、様々な生活シーンに合わせたスタイリングを紹介。

ベビーから大人まで、人々の生活と服との関係を考察し続けることで生まれた「LifeWear」

日常着。それはわたしたちが普段何気なく手にとって何気なくコーディネートしている装いのことを指すのかもしれません。肩肘張らずに、でもだらしなく見えるのは嫌だ。

ユニクロのLifeWear WARDROBEではまさにそのような普通の日常で着用するアイテムが洗練されたデザインでラインナップ。

大人から子どもまで当たり前のように着る日常着をいかにベーシックに落とし込むか。少し前に言われた「ノームコア」とはこういうテイストを言うのではないかと思うくらい定番なアイテムが勢ぞろい。

コットンのセットアップ、白のオックスフォードシャツ、ボーダーのカットソー。

どれもクローゼットを開けば1つはありそうなアイテムではありますが、少しずつデザインを変えて登場。パンツであれば少しテーパードを従来よりかけてみたり、ジャケットであればその素材にこだわってみたり。

レディースもキッズも同様にベーシックなアイテムを細かなアップグレードでラインナップ。似たようなアイテムを持っているけれど、今季のものはここが違う。トレンドを意識しながらも日常着という軸は変わらない。

色々な意味でユニクロらしい商品がここにはあります。